gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

クレジットカード (ペナルティー)

日本の場合、クレジットカードは銀行口座から自動引き落としなので、決済操作の必要ない のですが、マレーシアの場合 (⇦Maybankカードの場合ですが) 違うようです。


クレジットカードの利用金額について 締め日での集計金額に関して 必要決済額(minimum〜statement amount〜それ以上)が支払期限とともに クレジットカードのインターネット画面に表示されます。


その毎月の支払期限までに銀行預金口座から クレジットカード口座への振替処理 をする必要があります。


振替操作を失念すると 超高利の遅延ペナルティーがかかります。


日本に帰国中、うっかりマレーシア クレジットカードの決済操作を忘れていたら、随分と高額な遅延ペナルティーが追加されていました。 😖



僅か5日の遅延なのに、超高利でのペナルティーです。


Visa32+Amex10=42RM ものペナルティー。。。


Amex 、僅か230RMをほんの5日の決済遅延にしただけで、ペナルティーが10RM!、無茶苦茶な高利です!!!

Visa、32RMものペナルティーで、ガビーーン…ガックリ…, 詳細を書く気力なし、 です‼︎‼︎‼︎


日本のクレジットカードはリボ払いで収益を上げ、マレーシアでは 遅延ペナルティーで収益を上げる というビジネスモデルなのでしょうか….....



(補足)

Maybankの クレジットカードの場合、クレジットカード口座自体は支払原資用の残高を持つような仕組みになっていません。

他方、HSBCマレーシアのクレジットカードは Maybank とは仕組みが違うようです。


HSBCの場合はクレジットカード口座に当面必要な額を入金しておく事が可能ということです。


更に手続すれば、普通口座から不足分を自動振り替えすることもも可能ということです。


(蛇足)

HSBCマレーシア のビジネスモデルは Maybankとは異なることが次の記事からも分かりました。

Union claims HSBC Malaysia forcing staff to leave via VSS

http://www.msn.com/en-my/money/other/union-claims-hsbc-malaysia-forcing-staff-to-leave-via-vss/ar-BBDVDhT?li=BBr8Mka