gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

外国人労働者 ( 最終的な労働力は どこの国からの出稼ぎに頼るのだろうか )



Malaysia needs foreign workers to meet shortage of manpower | New Straits Times | Malaysia General Business Sports and Lifestyle News


https://www.nst.com.my/news/nation/2018/01/323365/malaysia-needs-foreign-workers-meet-shortage-manpower



マレーシアでは 建設現場とか パームヤシプランテーションでの肉体労働は外国人労働者に大きく依存している。


昔は インドから移住してきたインド系マレー人が それらの肉体労働の担い手だったが、やはり きつい労働なのだろう、インド系の若者もそれらの労働につかないようになってしまった。


他方、マレーシア近隣の諸国にとっては、マレーシアへの出稼ぎは 魅力があるのだろう、ということで、需要と供給がマッチして、どんどんと外国人労働力に依存する体質の国になってしまったのだ。



どこの国からの出稼ぎが多いかと言うと、インドネシア、ネパール、バングラデシュ などだ。


しかし 例えば インドネシアでは マレーシアと同じように パームヤシプランテーションが多く開発され始め、高賃金を支払い労働者を集め始めたことから、わざわざマレーシアに出稼ぎにくるインドネシア人が少なくなってきているという。


Now, we are facing a shortage as Indonesia has opened up many oil palm plantations that offer good salary.



でも まだまだ マレーシア近隣諸国には マレーシアへの出稼ぎを期待できる国がありそうだ。


カンボジアなどだ。


そして カンボジアが終われば ミャンマーかなぁ 、 ラオスかなぁ、 そして そのあとは ロボット労働者の時代になって行くのだろうか。


以上