クレジットカード 利用付帯の有効化 ( Paypal 経由 で バスチケット購入の証明が簡単に )
日本出国後 90日を そろそろ超えそうなので クレジットカードの利用付帯保険を有効化することにした。
有効化の方法としては クレジットカードで 公共交通機関の利用の支払いをするのだが、高速バスの切符をインターネットで購入するのが一番簡単だ。
複数種類のクレジットカードを所有しているので、順に 有効化作業を進めていたのだが、BMZNカード と SM-clscカード が 何度やっても 支払操作失敗の表示になってしまう。
カード番号他の入力作業を念入りに確認して 作業を進めても ダメ表示の繰り返しで、原因不明につき、数日間 保留し、改めて 本日 再トライした。
やっぱりダメだ。
もしかして BMZNカード と SM-clscカードは 私の知らない間に 不正利用され、カード会社が利用ストップにしてしまったんじゃないか、と心配になった。
しかし それならカード会社から事前連絡があっても良いのになぁ、とも思ったのだが、念のため Paypalを経由して もう一度 これらのクレジットカードでの支払い操作をしてみた。
結果は、問題なく 支払い操作が完了できた。
しかも Paypalには 各クレジットカード毎の利用履歴が検索できる機能もある。
いざ 保険金請求となった場合、その利用履歴をスキャンコピーして保険会社に提示すれば 利用付帯の要件充足の証明になる。
バスチケットのオンラインサイトで表示される画面には 使用したクレジットカードの情報が直接表示されない。
このため、クレジットカード会社からの引き落とし明細を待った上で 、確かに公共交通機関の利用のためにクレジットカード払いをしたことを証明した後でないと 保険金請求の手続きを進めることができないのだが、Paypalの利用で この問題は解決できそうだ。
今度からは、全て Paypal経由で クレジットカード利用付帯の有効化作業をすることにしよう。
以上 (10/3 記)