モスクワ感染状況が急激に悪化 企業には最低3分の2の社員にワクチン接種の強制義務 拒否した社員は一時的な解雇と給与カット

モスクワのセルゲイ・ソビャーニン市長は、首都の感染状況は急激に悪化したする声明を表した。市長によれば首都人口の60%が免疫を獲得しているはずであり、状況は予測不可能な様相を呈している。これを受けてモスクワでは一連のラディカルな措置が取られ始めている。

https://jp.sputniknews.com/covid-19/202106188470076/