コロナ: シンガポールを要注意国に追加指定 ( タイ国: 実質比率は日本の6倍のシンガポール、マレーシアではいつ? )
タイが シンガポールをコロナウイルス感染リスクが高いとして 渡航注意国とした。
Indonesia and Taiwan followed with travel alerts, telling their citizens to take precautions if visiting Singapore.
インドネシアと台湾も 同様に シンガポールを要注意国にした。
面積が東京都と同じ程度のシンガポールだが その人口は564万人。
東京都の人口は1400万人なので、シンガポール人口密集度は東京の約3倍弱だ。
コロナウイルス感染者数(3/9現在)は 東京都が 63人 、シンガポールは 138人。
単純に計算すると 2倍以上の感染者数だ。
人口密度を考慮すると 3 X 2 = 6倍 or more となる。
神奈川/千葉/埼玉から東京都心に通勤する人も多いので これら ( 3県からの東京通勤者の居住地区面積と 3県のコロナ感染者数 ) も含めると シンガポールと東京首都圏の 感染比較は 6倍どころではなくて もっと大きな差になっているかも知れない。
そんなコロナ感染超大国と国境を接しており 両国間を道路(バス、車)や空路(KL/イポーほか)で日常的な人の出入りも頻繁なマレーシアに暮らす私にとって シンガポールのコロナウイルス感染状況は とても気になってしまう。
シンガポールに最も隣接しているマレーシアでも 早く シンガポールからの入国制限措置をとって欲しいものだ。
以上 (3/9 記)