コロナ: 指を舐めてお札を数えるのは危険 ( 電子マネー関連株価 )
こんな記事が出ていた。
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タイ大手銀、両替業務を停止、新型コロナウイルスに対応
タイの大手銀カシコン銀行は8日から一時的に全支店で両替業務を停止し、関係者に14日間の自宅待機を要請したと発表した。各紙が報じた。新型コロナウイルスの感染拡大への対応策で、状況が大きく改善するまで業務停止を続けるという。
2020.03.09 13:17
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お札を数えるときに 人差し指と親指を舐めて 数える人がいる。
お札にコロナウイルスが付着していると、お札を通した間接キッスで確実に感染する。
感染者が指を舐めながらお札を数えると お札に確実にコロナウイルスが付着する。
銀行ではお札の枚数カウントに機械を使う。だから銀行員は 指舐めカウントはしない。
でも 札束を機械に入れたり出したり するときには お札に触れる。
だから 銀行員にとって両替業務は危険な業務となる。
銀行員に限らない。
一般の人も財布に入れてあるお札を取り出す。 そのお札にウイルスが付着していると 指についてしまう。
やはり電子マネーが安全だ。
この点 マレーシアでも日本でも まだ中国ほど電子マネーは普及していない。
コロナ騒動で 電子マネー関連の株価は上昇するだろう。
以上 (3/9 記)