RM0 Your MSOS Code for card ending xxxx is xxxxxxxx for online txn at EGHL-HAPPINESS of MYR 87.90.Code will expire in 4 mins.09/06/2020@06:21

またもや　購入した覚えのないオンライン利用金額のMSOSコードがSMSで送られてきた。

日時をみると　6月9日6:21 となっている。

EGHL-HAPPINESS　なんてオンラインショップは知らない。

インターネット検索してみたが　どういうサイトなのか、なんだかよくわからない。

最近　このクレジットカードを使ったのは、Aeon、ベーカリー食材ショップ、歯科クリニック、Billionスーパーマーケット、ガソリンスタンド　だ。

これらは過去に何度も利用経験がある店ばかりで　スキミングなど問題がありそうなところではない。

ということは　以前から利用しているLAZADAでのオンラインショッピングで、クレジットカード番号情報が漏れてしまっているのか。

前回、身に覚えのないオンライン利用金額のMSOSコードがSMSで送られてきたのは　5月2日だった。

RM0.00 Your MSOS Code for card ending xxxx is xxxxxx for online txn at GOSHOP (EC) of MYR 6,239.00.Code will expire in 4 mins.02/05/2020@11:43

この時は、GOSHOP (EC) というのはオンラインショップサイトらしいが、利用金額は6239RM とかなり高額だった。

それに比べると　今回は87.90RM と少額になっている。

でも金額の多寡は問題じゃない。それに　約1カ月後に　不審MSOS の繰り返しだ。

私のクレジットカード情報が誰かの手に渡ってしまっているのは、全く　嫌な気分だ。

いかにMSOSコードで保護されているはずとは思っても、しばらくの間、頻繁にオンラインバンキングで　クレジットカードが実際に利用決済されていないか　をチェックしないといけない。

多分　MSOSコードでの保護により大丈夫とは思う。

4分間の間に　高速で入力するシステムを導入しても　6桁の数字が偶然に一致する確率は極めて低いだろう。　

最初の入力数字6桁が不一致で弾かれてしまった場合　次の6桁数字を入力する作業が　自動的な高速システム処理でなされる　ということの繰り返しになるが、それが4分間の間に　何回　可能なのか。

多分　それほど多くの回数にはならない　はずだ。

でも　その少ない回数の中で　偶然に6桁数字が合致してしまう確率はゼロにはならない、つまり絶対に有り得ない　というわけではない。

クレジットカードを切り替えるのが一番安心できるのだが、切り替え手数料がかかるし、切り替えの新しいカードが手元に届くのが手間取ることも多いし、その間クレジットカードが使ええないし、それに各所に登録してあるクレジットカード情報を変更するのも大変な手間がかかる。

弱った　弱った。

当面、次の対策を取り、クレジットカードの切り替えが必須になるような危険水域に突入しているのか　をモニターすることにしよう。

1) しばらくの間、頻繁にオンラインバンキングで　クレジットカードが実際に利用決済されていないか　をチェック。

2) 不審MSOSの通知SMS の頻度が多くなっていないか　のチェック。

なお　日本のクレジットカードと違って　銀行口座からの引き落とし処理は　都度　自分でオンラインバンキング操作をするというのがマレーシアのクレジットカードの仕組みだ。

不正利用の金額がクレジットカードに記録されていた　としても　銀行口座からの引き落とし処理をせずに　クレジットカード会社に　不正利用されている旨を連絡すれば　クレジットカード会社の方で対応してくれるのだろうか。

なんとなく　そうはスムーズには物事は進まないように感じる。

以前　クレジットカード会社に「不審MSOSが頻繁に送られてくる」　と電話した時、クレジットカードの切り替えを強く勧められただけだった。

「不正利用に気づいたら銀行口座引き落とし前に直ぐに連絡して貰えば大丈夫ですよ」などといった参考になるようなお話は一切　出てこなかった。

以上　(6/9 記)