MM2H 14日間自宅隔離 ( 外出禁止 、 相互主義の希望的観測 )
先日のブログにこんなことを書いた。
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(抜粋)
MM2H、タイを経由すればマレーシア入国は簡単になるか? ( その2 ) ( 相互主義 )
2020/06/12 18:00
MM2H、一定の駐在Visa 、マレーシア国籍者 に共通だと思うが、「自宅隔離」っていうのが、自宅からの外出完全禁止なのか が気にかかる。
14 日間、食料品さへも買い物に行けない ということなんだろうか。
多分 そうなんだろう。
それは辛い。
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6月12 日付の日本国大使館からのお知らせが届いたが、自宅隔離のことがその中に書いてあった。
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<14日間の自宅隔離を指示されたPUSのガイドライン(監視・監視期間中にとるべき行動)>
1.保健省へ報告した自宅で待機する
ⅰ 隔離期間中は、記載した住居に滞在しなければならない。
ⅱ (略)
ⅲ 受取人・親族・友人に日用品を購入するように手配すること。
(以下、略)
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やはり 14 日間、食料品さへも買い物に行けない ということなのだ。
これは辛い。
更に こんなことも書いてある。
「 ⅶ Covid-19感染確定例に曝露した日から14 日後、地区保健所からの監視・家庭観察命令からの解放が認められる 」
確定例に曝露 ってなんだろう?
地区保健所の監視 って、リストバンド着用の旨が別の新聞記事にあったが、それと関係あるだろうか。
リストバンドにGPSが組み込まれている ってことかなぁ。。
そんなことはないと思うが、もしもそうなら なんだかSF映画に出てくる世界のようになってしまう。
タイなどとの相互主義協定が締結されれば 両国間での入出国が解禁されることになるのだろうが、その場合には14日間の隔離措置は適用されない、と私は推測(期待)する。
なぜなら そんなことをしたら、入出国の緩和(入国禁止措置の撤廃=自由化)という効果がなくなってしまうからだ。 希望的観測に過ぎないのか、果たしてどうだろうか。
以上 (6/13記)