gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

MM2H 14日間自宅隔離  ( 外出禁止 、 相互主義の希望的観測 )

先日のブログにこんなことを書いた。


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(抜粋)


MM2H、タイを経由すればマレーシア入国は簡単になるか? ( その2 ) ( 相互主義 )
2020/06/12 18:00



MM2H、一定の駐在Visa 、マレーシア国籍者 に共通だと思うが、「自宅隔離」っていうのが、自宅からの外出完全禁止なのか が気にかかる。


14 日間、食料品さへも買い物に行けない ということなんだろうか。


多分 そうなんだろう。


それは辛い。



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6月12 日付の日本国大使館からのお知らせが届いたが、自宅隔離のことがその中に書いてあった。


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<14日間の自宅隔離を指示されたPUSのガイドライン(監視・監視期間中にとるべき行動)>


1.保健省へ報告した自宅で待機する
 ⅰ 隔離期間中は、記載した住居に滞在しなければならない。
 ⅱ (略)
 ⅲ 受取人・親族・友人に日用品を購入するように手配すること。
 (以下、略)


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やはり 14 日間、食料品さへも買い物に行けない ということなのだ。


これは辛い。



更に こんなことも書いてある。


「 ⅶ Covid-19感染確定例に曝露した日から14 日後、地区保健所からの監視・家庭観察命令からの解放が認められる 」


確定例に曝露 ってなんだろう?


地区保健所の監視 って、リストバンド着用の旨が別の新聞記事にあったが、それと関係あるだろうか。


リストバンドにGPSが組み込まれている ってことかなぁ。。


そんなことはないと思うが、もしもそうなら なんだかSF映画に出てくる世界のようになってしまう。



タイなどとの相互主義協定が締結されれば 両国間での入出国が解禁されることになるのだろうが、その場合には14日間の隔離措置は適用されない、と私は推測(期待)する。


なぜなら そんなことをしたら、入出国の緩和(入国禁止措置の撤廃=自由化)という効果がなくなってしまうからだ。 希望的観測に過ぎないのか、果たしてどうだろうか。



以上 (6/13記)