gary1212のブログ : マレーシア、イポーからの異文化体験のお便り日記 を更新中。 日記なのですが 毎日じゃなくて、数日に一回程度です。

滞在期間がマレーシア以外の時は、「番外編」のタイトルにしています。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。
マレーシアと日本の文化の違い発見、地方への旅行で見つけた発見、などなど。
ブログの目的は、自分自身用の日記ですが、公開日記にすることで 情報を調べたり、確認する必要があるので、脳機能の活性化になっています。

( イポー物語 7) 陳平 と シビル




知り合いの華人(40歳 男性)に 「 陳平 って名前を聞いたことあるか」と尋ねてみた。



彼は、「知っている、共産ゲリラだったんだ。 彼は、大勢の華人を殺したんだ。」 と答えた。







日本軍がマレー侵攻した時、共産ゲリラは 英国軍と手を組んで 日本軍に抵抗した。



日本が戦争に負けた後は、共産ゲリラは英国軍や英国の統治下にある組織を直接の攻撃対象としただけなく、共産ゲリラ活動に協力しない華人も大勢殺害したのだ。



だから 華人達は、陳平がマレーシアへの帰国希望を表明しても、反対した。






今、マスメディアは、しきりに シビルの悲劇を 歴史教科書に取り入れるべき だとか、シビルのことを学ぶべきだ というキャンペーンをやっている。



もちろん 悪者は、日本軍だ。




ただ、これまで シビルのことが 一般向けに 取り上げられてこなかった のは何故だろうと ふと 思った。




もしかして、シビルが支援した 対日レジスタンスには、共産ゲリラが数多く含まれていたのではないか。



その共産ゲリラが 戦後 になり、陳平に率いられ、マレー危機の期間中に 多くの華人を殺害した という経緯 があり、確かにシビルはヒロインではあるが、マレーシアの人々にとっては、共産ゲリラとの関係を想像させるような人物のことは タブー にしておきたい ということではなかったのだろうか。



これが 私が 推測する 「これまでのシビルの取り扱い 」だ。



それが 何故 最近になって クローズアップされることになったのか、 残念ながら その推測は 私には まだ できていない。




以下は 最近のシビル関係記事だ。 沢山ある。



Sybil Kathigasu's story should be studied by all, says filmmaker | New Straits Times |

https://www.nst.com.my/news/nation/2017/10/293289/sybil-kathigasus-story-should-be-studied-all-says-filmmaker


Sybil rendered love and service | New Straits Times |

https://www.nst.com.my/opinion/letters/2017/09/284038/sybil-rendered-love-and-service



Petition to include Sybil Kathigasu in Malaysian history syllabus garners 1,000 signatures | New Straits Times

https://www.nst.com.my/news/nation/2017/09/277024/petition-include-sybil-kathigasu-malaysian-history-syllabus-garners-1000



Formal proposal needed to include historic figure Sybil in books | New Straits Times |

https://www.nst.com.my/news/exclusive/2017/09/276519/formal-proposal-needed-include-historic-figure-sybil-books




以上 (10/21 記)