トマトの値段 驚愕価格 ( 納豆、焼酎 の 日馬物価比較)
日本に戻って来て スーパーマーケットに行くと 値段の違いに びっくり仰天する。
いつの間にか、マレーシア価格に慣れてしまったのだが、それにしても、日本は異常に高過ぎる。
田園都市線たまプラーザ駅構内隣接の Tokyu Store は元々お値段少々高めのスーパーマーケットではあるのだが、ここは日本なんだと脳みそを切り換えずに、マレーシア感覚で トマトを買おうと値段をみたら なんと 一個200円する。
最初は値札を見間違えた、と思った。
日本ではここのところ天候不順でトマトが品不足だったのだろうか、イポーのAeon や ビリオンや エコンセーブ で キャメロン産のトマトを買って、それが、トマトの標準価格だという物価感覚が身に付いてしまった私にとって、いかに品不足と言えど、消費税込み 一個200円 というトマト は 驚愕価格だ。
でも 逆のことも言えるなぁ、 と以前のことを思い出した。
何年か前、初めてキャメロンに住んで 近くの朝マーケットに野菜を買いに行った時、トマトの値段を知って あまりの安さに 驚いた、日本の価格に慣れていた私にとって、その値段は 驚愕価格だった。
Tokyu Store の売り場を歩いていて、日本のほうが断然安いものもある ことに気づいた。
例えば、納豆 と、焼酎だ。
いいちこ は マレーシアでは 日本の3倍もする。
そう言えば、もう3週間ほど お酒を飲んでいない、 別に節酒していたわけじゃない。
牙専科(歯科)治療中血液循環過剰性歯茎炎症予防措置 なんたら かんたら という医学上の事情で、1週間ほど アルコールを控えていたのだが、そのまま 飲まずにいても 禁断症状で手足が痙攣してこないか、アルコール依存症の気配はあるか どうか を自主テストしていたのだ。
酒類の棚の前で、 日本vs 馬来西亜 値段比較をして、 あー こんなに安いなら、いいちこ 一本 買おうかな と一瞬 迷った。 が、 やめた。
以上 (10/24記)