ゴルフ状況 ( マレーシアと日本の 比較 、 どうして18ホールプレーなのか )
久しぶりに 日本でのゴルフを楽しんだ。
イポーでの日常ゴルフと 今回の日本(神奈川)でのゴルフを比較してみた。
1) 自宅からゴルフ場クラブハウスまでの所要時間
イポー : 徒歩 3分、 日本 : 車 1時間15分
2) ( 参考 ) ビジター料金 比率
約 1/2 〜 1/3 ( 千葉方面なら 1/2 、 神奈川なら 1/3 という感じ )
3) ティーオフ時間
イポー : 午前7時30分〜8時 、 日本 : 午前10時15分
4) 昼食代
イポー : n/a. 、 日本: 1,500円
5) プレー時間
イポー : 1時間45分〜2時間 、 日本 : 5時間 (含、昼食時間)
6) ゴルフ場までの交通費
イポー : 0 、 日本 : ガソリン代 + 東名高速代(片道850円)
7) 自宅出発から帰宅までの全所要時間
イポー : 2時間15分 (午前10時前後には帰宅) 、 日本 : 午前7時半出発 午後6時半帰宅で 1日仕事
8) スコア
同じくらい 大叩き をして 同じくらいボールを失くした。
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スコアは別として どうしてこんなに差が出てしまうのか というと 、 イポーでの日常ゴルフは 9ホールしか プレーしないからだ。
久しぶりに 18ホールプレーをしたのだが、前半9ホール終了時点で イポー日常ゴルフからのモード設定変更できず、 気分的には帰宅モードに入ってしまった。
前半の大叩きは、後半9ホールで 連続パー、時々バーディで、スコアを取り戻す作戦だったが、後半も大叩きの連続で、夢の大作戦は虚しく 灰燼にきした。
でも、プレー後の大浴場での入浴は、イポーでは味わえない心地よいものだった。
ところで なぜ ゴルフは 18ホールをプレーすることになったんだろうか、 という記事を読んだ。
それによると こういうことだそうだ。
ゴルフ発祥の地 英国では 寒い時期にゴルフをする時、ハンディー缶に スコッチウイスキーを入れて持ち歩く。
各ホールでのグリーンパットが終わるごとに 体を温めるべく、ちびりと一口、ウイスキーを飲む。
18ホール 回るころ、ちょうど、ハンディー缶のウイスキーがなくなって、じゃあ 今日のゴルフは これで終わりにしよう ということになった、 そうだ。
もし マレーシアがゴルフ発祥の地だったら、冷やした水を竹の筒に入れバナナの皮で包んで保冷し、プレー中にちびりちびりと飲みながら、ちょうど 水がなくなる頃で、プレーホール数が決まったことだろう、多分 9ホールだろうなぁ。
以上 (10/31記)