gary1212のブログ : マレーシア、イポーからの異文化体験のお便り日記 を更新中。 日記なので毎日書くように努力してます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。
マレーシアと日本の文化の違い発見、地方への旅行で見つけた発見、などなど。
ブログの目的は、自分自身用の日記ですが、公開日記にすることで 情報を調べたり、確認する必要があるので、脳機能の活性化になっています。

キャメロン産の果実・農産物 1 ( 遺伝子組換え作物、 中国が指摘、輸入拒否措置 )



Fruits from Camerons rejected - Nation | The Star Online

http://www.thestar.com.my/news/nation/2017/10/26/fruits-from-camerons-rejected-produce-exported-to-china-found-to-contain-lmo/




キャメロン高原 産 のフルーツから 遺伝子組換え生物(作物)が発見された という理由で 中国が輸入拒否の連絡をしてきた、 という記事だ。


キャメロンのLMO混入には フルーツだけではなく野菜も含まれている、とも書いてある。


害虫や病気への耐性向上 あるいは より生産性をあげるために 遺伝子組み換え操作の農業をしているのだ。


Common LMOs include agricultural crops that have been genetically modified for greater productivity or for resistance to pests or diseases. Examples of modified crops include tomatoes, cassava, corn, cotton and soybeans.



そう言えば キャメロン高原のタナラタの街には 農業試験場がある。 そこで このような遺伝子操作の栽培研究をして、農家にその研究成果を教えているんだろうか。




この農業試験場では 栽培したトマトを格安で販売しており、キャメロンに住んでいた時は、よく買ったものだ。




キャメロン産のトマトは イポーのAeon (イオン)などでも販売しているが、それって 危険なトマトということなのか、と気になった。




そうしたら、こんなことも書いてあるので、直ちに危険という認定を中国側はした という訳ではなさそうだ。


He said the board would give approval if the LMO products imported have low risk to health and environment.


安全性が確認されるまでの仮措置だ。




ちなみに、LMO とは living modified organism の略語で 遺伝子組換え生物/作物 の事。



キャメロン産フルーツにLMO が含まれていることを発見したのは中国側 だ。



There are 47 institutions that have their own committees on LMO and report back to the board to ensure they adhere to guidelines


この英文、「(中国には) 47の機関があり、それぞれがLMOに関して各自のコミティー(委員会)を持っており、ボード(会議体)に対してガイドライン遵守の報告をしている 」 と書いてあるのだが、わかりにくい。 多分、意味合いは次のとおりじゃなかろうか。


日本でも農林省などが外国から持ち込まれる「 農産物 果実 動植物 」の検疫をするように 中国も そのような 検疫の手続きがある。中国では食品、作物、樹木、動物などを取り扱う機関が47ある。各機関では 傘下のLMO委員会がLMOに関するガイドライン遵守を見張っている。輸入される動植物については検疫過程で 遺伝子組み換え生物/作物 が入っていないかもチェックしている 。検疫で遺伝子組み換え生物/作物 が発見された場合は 安全性が確認されるまでは 検疫通過を認めない 。




ふーん、中国も先進国なんだ。


そして 中国から指摘されるまで、マレーシア側は LMOフルーツに気づかずに 輸出許可(?)を出していた ということなのかしら。




以前は、中国産の食物/食料品は安心できない という風潮が日本では広まっていたのだが、いつの間にか 中国は 食物の安全性にも慎重な検査を加える国に発展した ということなのだろうか?




以上 (11/2 記)