gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

自動車運転免許更新 ( 更新連絡ハガキ未着、 滞在証明書、 警察組織内線電話)






海外居住者の場合、日本に一時帰国中の間に 運転免許証の更新をしようとすると、有効期間満了の年度の誕生月に届く更新連絡ハガキがあれば 問題なく 更新できる。



しかしそれだと 誕生日の月に合わせて日本に帰国しないといけない。


クリスマスシーズンとか スクールホリディなどの期間に重なると航空券の値段が高い。


日本への一時帰国は そろそろ帰ろかな 思いたったら、次に 花粉予報とか台風予報などと航空券の割安日を照らし合せて 極めて流動的に帰国日程を決定している。



誕生月に 一時帰国するなんて、私の流動的決定ポリシーに合わない。



そこで運転免許証の更新は 更新連絡ハガキがなくても 有効期間満了前に免許更新できるか、調べてみた。


警察のホームページに 「海外に居住(滞在)していて日本の運転免許証をお持ちの方の手続について」という項目があった。


そこには 更新連絡ハガキが必須 とは書いていないし、 期限前の更新もできる と書いてあった。



ただ、日本に住民票がない場合、滞在証明が必要だと書いてある。



そして 滞在証明書を書いた人の住民票の写し等(氏名と住所が証明できる書類)が必要とも書いてある。



住民票のコピー等 となっているのだが、「等」には 郵便物でもいいか と思い、近くの警察署で聞いてみた。



なんだか ハッキリしないのだ。


何通かの郵便物を見せれば、確かに この滞在証明を書いた人は この住所に住んでいる人なんですよ、 という証明になりますか、と聞いたのだが、そんな質問を受けたのは初めてだったようで、「うーん 、警察署では 良く分からない ので、 運転試験場の免許更新セクションに電話で確認してみましょう」 という返事だった。



ところが 警察署から運転試験場に電話を 何度 かけても ビジーで繋がらない という。 運転試験場も警察の組織だ。 だから 警察署から運転試験場への電話回線は 内線電話なのだろうと思うのだが、警察のような組織内部でも 通話中で電話が繋がらないなんてことがあるだ。



結局、ハッキリしないまま 警察署を後にした。




以上. (11/17 記)