gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

不思議な犬のフン、 迷惑な鳥のフン




犬のふん 対策 の記事が出ていた。


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< 犬のふん対策 チョークの円で撃退へ 名古屋 >


路上に放置された犬のふんの周りに黄色いチョークで円を描く。これだけでふんを減らそうとするユニークな取り組みを名古屋市が始めることを決めた。


「イエローチョーク作戦」と呼ばれ、見つけた人が円で囲んで発見日時を書く。ふんを拾わずチョークで目立たせることで、飼い主に周囲の目を意識させることがポイントだ。後日まだふんが残っていれば、再び日時を書き加える。これを繰り返すことで放置が減るという。路上に「パトロール中」と書けば予防効果も期待できる。


 通学路のふんに悩まされていた京都府宇治市が2016年1月、チョークで日時を記す駐車違反の取り締まり方をヒントに試すと、放置件数が激減。ボランティア団体や住民が自ら取り組む地域も出始めた。同市環境企画課によると、少なくとも40地域で作戦が展開され、ふんの放置が95%も減ったという。同課は「監視員などを決めず、散歩する人にチョークを配るなど市民を幅広く巻き込むことがポイント」と話す。



出所 毎日新聞 2017年11月30日


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こりゃ 凄い! マレーシアでも是非 導入すべきだ、 と一瞬 思った。


でも よく考えたら イポーにも犬は多いが、路上にフンが落ちているのを見たことがない。



そもそも 犬に首環をつけて 散歩させている人を見かけないのだ。


犬は バンガロー住宅で番犬として飼われているケースが多いのだが、これらの番犬も 運動のため 散歩に連れて行っているとは思うのだが、そんな風景は見かけない。



どうしているのだろうか、犬の運動 と フン は?



時々 だらしなく デレンコ と寝そべっている犬を見かけることがある。


いかにも やる気なさそうで、 とても 番犬としては 使えそうもない犬だ。 そういう犬は 運動よりも 惰眠を喜ぶんだろう。



惰眠犬であっても、うんちはするのだから、犬のフン問題は あるはずなんだが、あまり 見かけない。



一体 どういうことだろう、不思議だ。





一方、困るのは 鳥のフンだ。


車を駐車するときには、なるべく 日陰を探して、樹の下に駐車するのだが、車に戻ると、鳥のフンを落とされていることが多い。


放置しておくとフンの アルカリ成分が 塗装にダメージを与えそうなので、車に水を積んでおいて 直ぐに水で洗い流すようにしている。



鳥にとったら 水洗便所のようなものなんだろうが、迷惑なことだ。




以上 (11/30 記)