gary1212のブログ : マレーシア、イポーからの異文化体験のお便り日記 を更新中。 日記なので毎日書くように努力してます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。
マレーシアと日本の文化の違い発見、地方への旅行で見つけた発見、などなど。
ブログの目的は、自分自身用の日記ですが、公開日記にすることで 情報を調べたり、確認する必要があるので、脳機能の活性化になっています。

一体 何語を話しているんだろう (華人同士の会話 、 NHK取材インタビュー 、 自慢の娘 )



近所の華人に誘われて食事に行った。


華人夫妻が3組参加して中華料理レストランでの食事だ。



誘ってくれた華人夫妻は英語を日常会話用語としている。


そして 英語以外にも北京語と広東語を話す。


更に 華人妻の方は、マレー語も話す。




さて 食事中の華人同士の会話を聞いていると、一体全体 何語で話しているのか、ごちゃごちゃで良くわからないのだ。


英語の単語やセンテンスが聞こえるので、続く言葉も英語だろうと 思って集中して聞いていると いつの間にか 中国語になっている。


あー 中国語なので こりゃダメだ、分からないやー とリスニング集中力を緩めると、突然 英語が聞こえてくる、その繰り返しだ。



一体 なんなのだ、この会話は?



聞いてみた。


「何語で話しているのでありますか?」



「広東語、それに英語、時々北京語も混ざるよ。 よくあるんだよ、こういう話し方は。」





広東語しかわからない華人と 北京語しかわからない華人の会話は 英語になる。


福建語オンリーの華人の場合も 多分 そうだろう。


お互いの中国語が通じないとわかっている華人の場合、共通の言葉として英語のみでの会話が連続する。


そういう場面に出会ったことがある。


やはり 別の華人の知り合いに誘われて行った食事の時だ。


同じテーブルの華人同士で 中国語ばかりの会話と、英語ばかりの会話の場面になることに気づいた。


よく観察したら 特定の華人が話しの相手方になる時が英語だ。


聞いたら、「 いやぁ 彼はね、広東語しかわからないんだよ、でも私は広東語がわからないんでね、だから英語なんだ。 でも他の人達とは福建語だよ。」という。


中国語会話であることは わかるのだが、北京語で話しているのか、広東語なのか、福建語なのか、台湾語 なのか、私にはとても区別はつかない。 でも 少なくとも 英語会話 と 中国語会話 の区切りははっきりとわかる会話風景だった。





一方 英語 広東語 北京語 福建語 などがわかる華人同士の会話は、各言語がごちゃ混ぜ になってしまうのだ。


初めて聞いた、こんなごちゃごちゃ言語会話は。


でも なんで 広東語会話の最中に 時々北京語を入れる必要性があるんだろう、さっぱりわからない。




隣になったおばさんとは英語で話した。 まぁ当然だ、なんせ 私はどの中国語もできないから。


みんな近所の華人なので 顔見知りらしい。


隣のおばさんにも以前プールサイドで会った記憶があり、覚えているか と聞いたのだが、「あたしゃ 近眼で 覚えてないのよ 」と言う。


おばさん夫婦の名前を聞いたのだが、レオン とも聞こえるし、リーオンとも聞こえる。更には、リャン、リーヤン 、リーヤゥ とも聞こえる。


「どういう字を書くのでありますか 」と聞いたら アルファベットのスペルを言うので 「漢字を教えてよ、」と言ったら 旦那が スマホを取り出して 漢字を見せてくれた。 「梁」だった。


旦那のスマホを見て おばさん 急に思い出したらしく、「この間、日本のNHKが取材に来たのよ、インタビューを受けたのよ。」と旦那のスマホで 取材クルーとカメラマンとの写真を見せてくれた。


いつ放映されたのでありますか、と聞いたら 「 それがね、 その後 放映連絡がないのよ。 決まったら連絡するって言ってたのにねぇー、音沙汰ないのよ。」 。 製作会社がNHKに持ち込んで、ボツ になったのか、あるいは おばさんと旦那のインタビュー場面はカットされてしまったのか、で 放映連絡がないのだろう。


ところで 一体 何の取材だったのでありましょうや、 とお尋ねしたところ 「 ダイビングよ」 と言う。


おばさんがダイビング!? ビキニ で?


おばさん 、「嫌ねぇ、私 ビキニなんて 着ないわよー」 と身をクネらせた。




すると 向こう側の席の華人が 私達の英会話を聞いていたらしく、「 有名なんだよ、おばさんの娘はダイビングで。」と言う。


どうやら オリンピック競技の飛び込み競技選手だったらしい。


旦那がスマホで娘の写真を見せてくれた。


おばさんの愛嬌系丸顔ではなく 色男系の旦那に似たのだろうか、とても別嬪だ。


「資生堂化粧品のモデルなのよ、KLでは色んなところに娘の写真を使った宣伝広告が出ているのよ、 」とおばさんが言うのを旦那も嬉しそうな顔をして聞いている。



良いものだ、娘の自慢話しを 嬉しそうな顔で聞いている父親の顔というのは。





以上 (2/8 記)