gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

ドコモ SIMカード 2 ( ダメかも 、 ガラ携帯に逆戻りか )

Docomo SIM カード に入れ替えた マレーシア購入スマホだが、携帯電話電波シグナルのアンテナが何本か立って 通話もできることが確認できたので 一安心していた。



ところが しばらく経つと いつの間にか 電波シグナルのアンテナが X になってしまう。


そのたびに スマホをあれこれ操作していると 画面に emergency と表示されて PIN ロック解除コード(PUK)を入力せよ と出る。


そのうち PUKの残りの入力回数は 3回まで という警告が出ていることに気づいた。



そういえば 入力回数が一定回数を超過すると SIMカードが無効化される というようなことを以前 読んだことを思い出した。



それは大変だ。



スマホのメーカーの日本にあるサービスセンターに電話した。


どうして ドコモのSIMカード入れ替え後、携帯電話シグナルが 頻繁に切れてしまうのか、そして その対策はどうすれば良いか 、 と質問してみた。



驚くべき回答が返ってきた。


日本以外で購入したスマホだと そのメーカー製であっても 日本での操作に適応しない仕様のものがある というのだ。


そして 日本のサービスセンターは あくまで 日本で販売した日本仕様の製品に関するサービス対応をしており、海外で購入した製品のサービス対応は グローバルセンターでのメール対応になる というのだ。






仕方ないので グローバルセンターのメールアドレスを教えてもらった。


グローバルセンターでメール対応してくれると言っても 英語メールでのやり取りだろう、あー 面倒くさい!





どうやら 私の購入したスマホは マレーシア仕様ではあるが 日本仕様になっておらず、日本のドコモのSIMには対応していない可能性が極めて高そうだ。




もう数回 スマホの操作をしてみて ダメなら諦めて、SIMカードを元のガラ携帯に戻すしかない。


グローバルセンターとのメールのやり取りなんて ご勘弁くださいなのだ。




再度の操作の最中に PUKのPinコード入力回数が 超過になり SIMカード自体が失効したら大変だ。



そこで ドコモに電話で 「 Pinコード入力回数超過しそうだけど どうすれば良いのか、」 と聞いてみた。




入力回数超過でSIMカードが無効化されても 最寄りの ドコモショップに行けば 回復処置をしてくれる という返事を聞いて その点はホッとした。


回復措置の料金は いくらかも 聞いたのだが、無料だ という。マレーシアと違いその 回答は信頼できるのだろう。



でも ガラ携帯にSIMカードを戻す場合、ナノサイズから普通サイズに逆変換しないといけない。


ドコモでサイズ変換を頼むとまた 2160円だ。


そうそう 何度も 無駄な出費を繰り返すわけにはいかない。


調べてみたらもっと安い方法があった。サイズ変換アダプターだ。これなら 数百円で済む。



いやはや 実に 時間のかかることだ。





以上 (4/19 記)