gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

華人だらけのフラワーパーク




桜見物は4月下旬ともなると東北地方まで行かないと無理だ。


でも流石に 青森まで行こうとは思わない。



桜が駄目でも他の花がある。


せっかくの日本滞在だ、マレーシアにはない風景を 、となるとやはり花景色だ。




藤の開花シーズンということで、足利フラワーパークに行った。



足柄と勘違いしていて、東名で 箱根方面に向かうつもりだったが、足利は栃木だ。


東名から首都高に入り 環状6号線の下にある長いトンネルを走って東北道に乗った。


このトンネルのおかげで、随分と時間短縮になった。



約2時間半のドライブで到着した。


足利フラワーパークには大勢の人が来ていた。


日本人というのは 花を愛でる民族なんだなぁ と感心していると どうも違う。



やたらと中国語が聴こえてくるのだ。


入場客の1/4〜1/3ほどが華人じゃないのか と思うほど多い。


日本人と違って 大きな声で話す華人が多いせいか、感覚的には 入場客の半分くらいが中国人のようにも思えるほどだ。



香港、台湾、などのほか、マレーシアの華人も来ているのだろうが、見分けがつかない。


それどころか 言葉さへ喋っていなければ 日本人との見分けもつかない服装だ。



いつの間に 華人は 外見/服装も日本人化した上に、花見見物という日本文化においても、大いに日本人化してしまったんだろう。


服装については、ユニクロの影響かなぁ。


そして 華人旅行客達は 日本で 藤の花見をしながら、唐の優雅な時代を想っているのだろうか。



以上 (4/25 記)