gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

ドリアン異臭 ガス漏れ避難 ( ドリアン運搬時の消臭方法 )



Melbourne Uni Evacuated After Smell Of A Rotting Durian Caused Hundreds To Fear A Gas Leak


http://says.com/my/news/smell-of-durian-in-a-melbourne-building-cause-hundreds-to-evacuate-in-fear-of-a-gas-leak



腐っていなくても 強烈な臭いのドリアンだが、それが腐ったら 一体どんな臭いになるのか。


ガス漏れと勘違いするほどの臭いらしい。


オーストリア メルボルンの大学で ガス爆発の怖れで避難騒ぎがあったが、原因は腐ったドリアンだった。




イポーの華人友人宅にシンガポールの親戚の人が来て 一週間ほど滞在したときのことだ。


このシンガポール人は ドリアンが大好物で、ドリアンをシンガポールに土産に持って帰るという。



植物やフルーツは 日本の場合 イミグレーションで quarantenne の対象だ。 そして それは実質的には没収を意味する。


つまり 持ち込み禁止なのだ。




この点、シンガポールの場合は マレーシア産のフルーツは イミグレーションで quarantenne の対象なのか、よくわからないのだが、シンガポールではドリアンは高価なので 多分 多くのシンガポール人は ドリアンを持ち帰っているのだろう。


問題は どうやって臭いを消して 持ち込むのか だ。



以下がノウハウだ そうだ。



1) ドリアンを割って 中身を取り出す。


2) ジップロックに入れる。


3) 空気を抜く。


4) 冷凍庫に入れる。


5) 凍ったドリアン入りジップロックを保冷袋に入れる。


6) 航空機受託荷物として預ける。



イポー空港からシンガポール空港までなら この方法で大丈夫だそうだ。


でもイポーから日本へは KL空港までの移動、乗り換え、 日本までの飛行時間を考えると リスキーだ。





以上 (4/29 記)