タイマッサージ : 伝統の技
タイのマッサージに行った。
タイのハジャイまで マッサージに行った 、 と言うことではない。
イポーにあるタイ式マッサージパーラ に行ったのだ。
マッサージ師は タイ人だ。
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( 全くの蛇足)
・ マッサージ師 でよかったろうか? それともマッサージ士 だったか?
・専門職を示す 「士業 」 には 弁護士 、公認会計士、建築士 、税理士 など が含まれるが 医者もそうだ。 でも 医士 とは書かず、医師と書く。
・ ある講演でゲストスピーカーとしてスピーチした医者が言っていたのをふと思い出した。
・[[[ 士業 で お尻に 師 を使うのは、医業だけなんですよ。 もちろん 教師っていう単語もありますけどね、士業 って感じゃない 。でも 教師も医師も 「師」っていう文字を使っている意味合いは尊敬用語 なんでしょうかね、師 って 。 でもでも 更によく考えると 詐欺師 も 「師」 ってなっているんですよ。 医者も患者を騙くらかして治療費を巻きあげる って、そんな意味合いを世間では持っているのでしょうかねぇ。]]]
・ このゲストスピーカーの講演を聴いたのは、何十年も以前のことだが、覚えているのは、この 士業(さむらいぎょう) における 「士」vs「師」の部分だけだ。
・ 蛇足 終わり
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このマッサージパーラにはよく行くので、毎回 電話予約すると 「Garyだね、いつものコースでいいんだね」 と言う。
普通は それで 予約電話での英語会話は終わりだが、前々回の時はちょっと違った。
マッサージ師が他の予約でいっぱいなので、Garyさんの希望時間帯は無理だ という。
こちらの希望時間帯 というのは、私にとって重要な意味合いを持つ。
すなわち プロモーション価格が適用される 平日 午前中〜午後12:30までの時間帯なのだ。
じゃあ いいよ 、次にするから と言って電話を切ろうと したところ、ちょっと 待て と言う。
XXX じゃないけど ✖️✖️✖️ でよければ できる と言う。
何を言ってるのか 分からないので ウウン? アアン? と 二、三度聞き直したら 男性マッサージ師なら 空いているのが一人いるので その男性でよければ と言うではないか!
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良いも悪いもないじゃないのぉ。。。 ! オ ッケー よ。 OK Lah よ。
力強い男性の指先で、ズブッ、ブッスリ、びんびん にマッサージしていただくことに なんらの躊躇はないのであります‼︎
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で 早速 行きましたよ。
ニューハーフ と言いましょうか オカマ系 と言いましょうか、でも 体格は 青年男子 そのものの タイ人のお兄さんマッサージ師に しっかり/たっぷり と 古式マッサージで可愛がって もらいました。
名前は Am 。
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なお、とんでもない誤解があるといけないので 一つはっきりさせておきたい。
しっかり/たっぷり と 可愛がってもらった と言っても 正統派 古式 伝統 式 タイマッサージ施術をしていただいた と言うことです。
厄介なのは、タイ式伝統マッサージには 真面目な キンX マ マッサージもあるのだが、そちらではない、キンXマ 以外部分のマッサージです。
(補足) web で検索すると 真面目な キンXマ マッサージの動画があるので 興味ある人は 見てください。 真面目な伝統技術のマッサージです。
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今回も電話予約を入れた。 Amを指名だ。
受付が電話で答えた。「Am は タイに帰った。 もう戻らない。」
仕方ないので 女性マッサージ師でオッケーした。
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マッサージの後、受付に聞いた。
私 : なぜ タイに戻ったんだ。来たばかりだろ?
受付:イポーの気候が合わなかったらしい。 タイのほうがずっと 涼しい と言っていた。
イポーだって 涼しいのになぁ〜〜。 朝 夕 は とても 気持ち良いし、日本のように蒸し暑くない し、 きっと 気候以外の事情があったんだろうなぁ。
以上