gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

番外編: ピッツバーグ空港 国内線搭乗 保安検査官にあそこ付近を厳重チェックされた



米国の空港で 搭乗ゲートエリアに入る前のセキュリティーチェックがやけに厳重だ。


先日はLA空港で 何度も探知機をくぐる繰り返しをさせられた経験から、昨日のピッツバーグ空港でのセキュリティーチェックでは ポケットは完全に空にして 靴も脱ぎ、ベルトも外して 探知機をくぐった。



ところが 何故か 探知機でのX線検査に 私のあそこ付近に 変な四角形の影が写っているではないか。


保安検査官が その変な影を示して、身体検査をする と言い出した。



やめて欲しいです、 とお断りできるはずもないので 承知した。


両脚、太もも、と 検査官の手が伸びてきて、とうとう あそこにも手が触れた。


もちろん ギュッと じゃなくて、軽く 「ぶら下がり物」の一部に触れる程度だったが、いやはや ここまでの触診検査を受けたのは初めてだ。



更に 手の平 の皮膚を検査用のスティックでこする検査が続いた。


一体何なのだろう と思って見ていたら、そのスティックの先端を 何かの機器に入れてチェックしている。


麻薬の粉のチェックだろうか。




厳重な身体チェックの結果、なんらの問題なし として 保安検査セクションを無事 通過できたが、とにかく 米国での空港のセキュリティーチェックは厳重なのだ。



以上 (6/18 記)