gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

スマホ 3G SIM カード から 4G SIMカード への変更 2 ( やはりダメだった、新しくもう一台購入に )

前回のブログでは 使用中のスマホは どうやら4G対応機種でないのに SIMカードを 3Gカードから4Gカードに切り替えたところ、上手く作動しないので 3Gカードに戻してみた ところまで 書いた。



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(前回ブログの 最終パラ)


どうやら 現時点では、3Gから4Gへの 変更アクチベーションは 作動しなかったらしい。


でも このプロバイダーのWebサイトの user account にログインして、sim change サービスの箇所 を調べると 既に 3Gから切り替わって、4Gの表示になっていた。それでもスマホで3G SIMカードに戻したら 元どおり使用出来ているのは、一体 どういうことだろう?、 3G SIMカードは いずれ 失効処理されてしまうのだろうか?


今のところダメージは デリバリーフィーの7RMだけで済んでいるが、予断を許さない状況だ。


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プロバイダーによる電話回線サービスやインターネットサービスでは アクティベーション操作や 切り替え操作をしても 正常に作動するまで 時差があることを ポーランド旅行中に、身をもって知った。


ポーランド旅行では 危うく 空港レンタカー会社でGPSを借りようとする寸前だった。 1時間ほど前に 空港内で購入した SIMの data サービスが繋がり google map が作動したので、GPSの高い追加料金を支払わずに済んだ。



今回も 切り替えたはずの4Gカードが作動しないので、もとの3Gカードに 戻したら 元どおり回復したものの、それは単なる時差の関係で 仮回復現象にすぎない可能性があると懸念していた。


時差があるので 一旦は回復したものの、その後の時間の経過により4Gカードへのシステム上の切り替えが完了したら 古い3Gカードは失効してしまうのではないかと 心配していた。




その場合、現在使用中のスマホは 3G対応なのだが 失効した3Gカードでは使用できなくなってしまう。


そうなると スマホを4G対応機種の新しくものに変えざるを得ない。



充分な時差を考えて 2日後に スマホを操作してみた。



心配していたとおりの事態になっていた。



wifiの方は 問題ないので Lineほか WhatsApp などの通話機能は使用できるのだが、携帯電話の方が 受信も送信も出来ない。



念のため 保存してあった SAMSUNG Galaxy J2 Prime の使用説明書を引っ張り出してきて 4G対応機種ではない ことを再確認しようとしたのだが、何も書いていない。


でも 既に 新規販売停止となっている旧い機種なので 3Gカードにしか対応しない機種であることには間違いないだろう。



あきらめて Huawai の 最新機種を もう一台追加購入することにした。


SAMSUNG Galaxy J2 Prime は バッテリーの持続時間が短く ストレッジ容量も大きくない ので その点は不便だが 専ら 電話利用に使っている分には 充分だった。


どうしようかな 、捨てるにはもったいないし、しばらく保管しておき 誰か知り合いがマレーシアに来た時に プリベイドの3G SIMカードを新しく購入して、私との連絡用スマホとして 貸してあげることにでもしよう。






さて HUAWAIの最初機種だが、前回(2018/3) は UTC近くのスマホ専門店で買った。 その領収書を使用説明書が入った箱の中に保管していたので 見ると、GSTを含めて799RMだった。


いやはや 800RMもの追加出費となるとは 痛いダメージだ。



3Gカードから4Gカードへの無料切り替えキャンペーンに うかうか と乗ってしまって 肝心のスマホの機種性能を確認するのが手遅れだった。



なんとか 金銭的ダメージを 少なくできないか と思い、スマホ専門店ではなく オンライン販売のLAZADA を調べてみた。



599RMで出ていた。 嬉しいことに 今後中ならGSTもゼロだ。来月になるとSSTが 廃止になったGSTの代わりに導入されるので、注文するなら 今だ、とばかりに LAZADAで発注した。









専門店ならGST抜きでも754RMだが、LAZADAなら 599RMだ。

150RM の差は大きい。



でも 日本でAmazonを使って注文するのと違って マレーシアではLAZADAからは「 配達日時: 今後1週間以内のいずれかの日に配達される予定です 」 という実にアバウトな注文確認メールしか来ないのだ。





PosLajuは 配達不在通知を置いて行かなかったこともあるし、まぁ それはそれは大変なのだ、マレーシアで配達物を思い通りに受け取る事は。。。




以上 (8/3 記)