gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

高速バス 強冷房対策




IpohとKL (空港etc)間の移動手段として 私が一番多く利用するのは 高速バスだ。


高速バスのほかに これまで利用した交通手段としては、(1)タクシー、(2)列車、(3)自分で車を運転、(4)他人の車に分乗 と言った経験がある。


高速バスが 料金的にも 疲労度の少なさ と言った点でも 優れているので利用回数が一番になっている。



しかし 難点がある、車内の冷房が強すぎるのだ。


だから 長袖のシャツを必ず持参して バス車内に乗車次第、着用をしている。




昨日は KLIAまで 日本よりの来客を迎えに アマンジャヤバスターミナルからYoyoバスに乗車したところ、長袖シャツの重ね着だけではまだ寒く感じてしまった。


運転席背後にある電光表示板を見ていたら、車内温度は17度と表示されていた。


いつも と同じ程度の車内温度設定なのだろうが、何故 いつもと同じように長袖シャツの重ね着だけでは 効果がないのだろう? と 冷房風を吐き出している通気口を見た。


通気口は、閉じるモードになってなっているものの、一部が欠けており、そこから冷気が流れ出して 容赦なく私を直撃しているのだ。




いやはや弱った、どうしたものか と思案していたら フト良い方策に気づいた。



各座席には ゴミ袋として プラスチック袋が座席シートの背面に用意されているのだが そのプラスチック袋を通気口に押し込んで 冷気が流れ込まないようにすれば良い と気づいたのだ。



赤い色のプラスチック袋を なんとか押し込んで 冷気を遮断したら ようやく快適な体感温度になったものの 私の座席だけが 難民シートのような見っともない通気口になってしまってしまった。




今度からは 長袖シャツ と一緒に 粘着テープも 持参して 高速バスに乗車するほうが 良さそうだ。



(以上 8/7記)