滞在期間がマレーシア以外の時も含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい　というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも　私が関心を持ったものは　書いています。

繰り返しますが　読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい　と思って書いているのではありません。

それじゃ困る　と思う方は　どうぞ　読まないでください。

よしなに。

ジョーローなんだか似てるなぁ華麗なるギャッツビー ( デュカプリオ、許永中、ゼルダ、タイクーン、 Amazon プライム )

2018/10/08 06:00

https://www.hollywoodreporter.com/news/malaysian-businessman-at-center-wolf-920867

Malaysian Businessman at Center of 'Wolf of Wall Street' Corruption Scandal Threw Himself Outlandish Vegas Birthday Party in 2012

Station 18 Aeonモールにある書店に行って The Billion Dollar Whale を買おうとしたら売り切れと言われた。

仕方ないので、書評でも読めばこの本の大まかな内容が分かるだろうと思って、次の記事を読んでみた。

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https://says.com/my/news/billion-dollar-whale-book-reveals-how-jho-low-became-a-baller-through-corruption

'Billion Dollar Whale' Co-Author Reveals How Jho Low Became A Baller Through Corruption

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するとビキニのブロンド美女の写真の上のセンテンスに、こんなことが書いてある。

あれっ！ Gatsby って俳優のデュカプリオが演じた「華麗なるギャッツビー」の主人公じゃないか。

そう言えばデュカプリオってジョーローから高額な贈り物をもらっていたことが判明し、慌てて返還していたなぁ。

https://www.thestar.com.my/business/business-news/2018/09/15/money-is-cheap-when-its-not-yours/

Money is cheap when it’s not yours

Expensive gifts: Jho Low reportedly presented expensive paintings to DiCaprio (left) and US$8mil worth of diamonds to Kerr. — AP

デュカプリオの「華麗なるギャッツビー」の映画は以前に観たことがある。

なかなか面白かったことは覚えている。

どんな内容だったか、もう一度思い出そうとして検索してみた。

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http://www.tapthepop.net/scene/45182

< 華麗なるギャツビー〜愛する人を取り戻すために、ただそれだけのために >

1922年の春。30歳のニック・キャラウェイは好景気に沸くNYの証券会社に職を見つけて中西部から出てきたばかり。住居はロング・アイランドのウエスト・エッグにある月80ドルの小さな家を借りた。すぐ隣には大豪邸が建っていて、ジェイ・ギャツビーという主人が週末になると豪華絢爛なパーティを繰り返していた。ギャツビーは密売やスパイで巨万の富を築いたといった噂が飛び交う謎めいた人物だった。

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そうだった、映画はこんな出だしだった。

ジョーローも全く同じ感じで誕生日パーティーにビキニのブロンド美女を呼んでいる派手などんちゃん騒ぎをやり、その後もギャッツビー並みかそれ以上の豪華絢爛パーティなどを繰り返していたのだろう。

湯水のごとくお金を使うジョーローは、一体どこからそんな資金を取り出しているのだろうかと人々は不思議に思っていたのだと思う。

でもまさか稀代の詐欺師だとまでは気付いていない人ばかりだったのだ。

稀代の詐欺師と言えば日本にもいたなぁ、名前は「許永中」と言った。

華人の友人に「ジョーローはデュカプリオに似てるんじゃないの」と言ったら、「 Gary, 冗談はやめてよ、ジョーローみたいなデブチンで大顔男のどこがデュカプリオの容姿に似てるんだよー」と言われてしまった。

ジョーローは許永中に似ていると言う方が的確だったかなぁ、デブチンで大顔でおまけに人垂らし ( = 女垂らしの応用言葉) と言う点で両者は類似性がある。

「華麗なるギャッツビー」は F・スコット・フィッツジェラルド原作の小説の映画化だ。

F・スコット・フィッツジェラルドには妻ゼルダとのことを素材に書いた小説もあるし、その映画もある。

ラストタイクーンと言うタイトルの映画もある。

いずれも Amazon プライムで海外視聴可能なっている。