gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

クレジットカード 利用付帯の有効化 ( Paypal 経由 で バスチケット購入の証明が簡単に )



日本出国後 90日を そろそろ超えそうなので クレジットカードの利用付帯保険を有効化することにした。



有効化の方法としては クレジットカードで 公共交通機関の利用の支払いをするのだが、高速バスの切符をインターネットで購入するのが一番簡単だ。



複数種類のクレジットカードを所有しているので、順に 有効化作業を進めていたのだが、BMZNカード と SM-clscカード が 何度やっても 支払操作失敗の表示になってしまう。



カード番号他の入力作業を念入りに確認して 作業を進めても ダメ表示の繰り返しで、原因不明につき、数日間 保留し、改めて 本日 再トライした。



やっぱりダメだ。


もしかして BMZNカード と SM-clscカードは 私の知らない間に 不正利用され、カード会社が利用ストップにしてしまったんじゃないか、と心配になった。



しかし それならカード会社から事前連絡があっても良いのになぁ、とも思ったのだが、念のため Paypalを経由して もう一度 これらのクレジットカードでの支払い操作をしてみた。



結果は、問題なく 支払い操作が完了できた。



しかも Paypalには 各クレジットカード毎の利用履歴が検索できる機能もある。


いざ 保険金請求となった場合、その利用履歴をスキャンコピーして保険会社に提示すれば 利用付帯の要件充足の証明になる。


バスチケットのオンラインサイトで表示される画面には 使用したクレジットカードの情報が直接表示されない。


このため、クレジットカード会社からの引き落とし明細を待った上で 、確かに公共交通機関の利用のためにクレジットカード払いをしたことを証明した後でないと 保険金請求の手続きを進めることができないのだが、Paypalの利用で この問題は解決できそうだ。



今度からは、全て Paypal経由で クレジットカード利用付帯の有効化作業をすることにしよう。



以上 (10/3 記)