gary1212のブログ : マレーシア、イポーからの異文化体験のお便り日記 を更新中。 日記なのですが 毎日じゃなくて、数日に一回程度です。

滞在期間がマレーシア以外の時は、「番外編」のタイトルにしています。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。
マレーシアと日本の文化の違い発見、地方への旅行で見つけた発見、などなど。
ブログの目的は、自分自身用の日記ですが、公開日記にすることで 情報を調べたり、確認する必要があるので、脳機能の活性化になっています。

MM2H 新規/延長 申請要件 強化?? ( フォレストシティ余波 3、 担保定期預金90百万円に?! )



一体 どういうことなのだろう。


記事を繰り返し読んだが さっぱり 理解できない。




https://www.nst.com.my/news/nation/2018/11/430385/only-one-percent-malaysian-property-owned-foreigners


Only one percent of Malaysian property owned by foreigners



どの部分が分からないか と言うと 特に以下の部分だ。


1) In reply to a supplementary question from Che Alias Hamid (Pas-Kemaman) on the rationale behind the Malaysia My Second Home (MM2H) programme which purportedly affect Malaysians’ ability to buy property, Zuraida said that the programme set down several conditions by the Home Ministry.


このセンテンスは MM2H に関して いくつかのコンディション(要件/条件)を設定している と書いてあるのだが、その意味は(a) MM2H が住宅を購入するにあたってのコンディションなのか、(b)MM2H資格の取得についてのコンディションなのか、分からない。


2) “It is limited to foreigners aged 50 and above, and has tight guidelines which the applicants must comply with.


50歳以上であること、と言う要件だが、MM2Hは50歳未満でも 取得できた ので これは やはり (a)MM2H が住宅を購入するにあたってのコンディション というなんだろうか。


3) “Among criterias which we allow foreigners to apply for MM2H is that they are receiving medical treatment in Malaysia or they have children studying here.


でも このセンテンスでは、「MM2H資格申請 の基準としては」と 明記されているので マレーシアで医療行為を受けていることとか 子供がマレーシアで教育を受けていること は 住宅購入のための特別追加要件ではない と読める。


でも一体 何なのだろう、 この「医療を受ける」 とか「子供の教育」という要件は?


MM2H の申請要件として 一般的には 所得要件と資産要件 (いずれも一定額以上 所得/資産があること)があるが、これからのMM2H 申請者には 更に マレーシアで長期療養し 医療費を使うことが必要な要件になるのだろうか?



4) “The period given to them to stay here is only 10 years and is subject to review from time to time, and the foreigners need to put down a RM3 million monetary deposit,” she said.


MM2H ビザは 当初申請で与えられる10年間の有効期間満期後は 更新制度があるのだが、当初申請時も 更新申請時でも MM2H担保定期預金の金額は 3ミリオンリンギットに 値上げする ということなんだろうか。


3ミリオンリンギットって、1RM=30円換算で 90百万円ですよ!!





MM2Hビザを利用すれば フォレストシティの住宅を買って マレーシアと中国の間を行ったり来たりで 気ままにジョホールに滞在するなり あるいは 投資として値上りするのを待って売れば 儲かるよ と フォレストシティに関係する中国系不動産開発業者や中国系エージェントが 中国本土の 小金持ち とか もうちょっと上のクラスの金持ち に販売攻勢をかけている。




マレーシア政府としては、このままじゃ ジョホールバルの一角は 中国人だらけになり、マレー人には 手の届かない値段ばかりの中国人租界地になってしまう と懸念しているのだろう。だから MM2Hの要件を強化する方向で 中国人投資家の締め出しを図っているのじゃないだろうか。



マレーシアとしては 中国本土の 小金持ち とか もうちょっと上のクラスの金持ちクラスが マレーシアでの不動産投機に殺到してもらっては 迷惑なのだ。


マレー系の一般人にとって 住宅が手の届かない値段になっては、困るのだ。


ペナンでは 中国本土からの個人投資家がコンドミニアムを買いまくったおかげで 随分 値上りしてしまった という話を聞いたことがあるが、それが JBほかの マレーシアにも広がるのを避けたい のだ。




しかし このような 中国人不動産投資家排斥の方策で 我々日本人MM2H が悪い影響を受けるとしたら こりゃぁ とんだ迷惑だ。


90百万円なんて とても用意できないよーー。



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(参考)




https://gary1212.muragon.com/entry/545.html


フォレストシティ余波1、 中国人の投資が MM2H に与える影響 ( マハティール政権下ではMM2Hビジネス禁止条項違反の監視/取締強化に? )

2018/10/18 06:00


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以上 (11/12 記)