ドコモ SIMカード 7 ( これからどうするか : 日本不在時の休止申請 、 日本滞在時毎のプラン切り替え、 2年縛り後の解約 )
1) 日本不在時の休止申請
:
日本不在中は (携帯)電話番号保管サービスにすれば 月額基本料金をセーブできる。
回数制限なし で利用できる。
都度 1000円 の預かり料金 で 不在期間の月額料金が 400円になる。
これから 日本出国日に合わせて その直前に申し込み しよう。 それで 日本不在期間は 月額400円で済む。
そして 日本帰国時は その直前に マレーシアから (あるいは日本到着後すぐに) ドコモに 預かり解除 の申し込み電話をドコモに入れよう。
そうすれば 帰国時点から 携帯電話が使える。
ただし この 電話番号保管サービスは 最初の申し込み日から3年で 終了する。預かり期間の累積日数が最長3年間 ということではなく、とにかく一旦休止申請するとその時から 3年以上は このサービスの利用はできないということだ。(→ この部分、疑義あるので 再度 確認が必要。)
なお 預かり期間(休止期間)中は 国際ローミングも休止なので 海外で利用できない。
このため 海外旅行中 現地SIMカード調達出来ない場合など、緊急目的でドコモ電話を使おうとしてもダメ。
2) 日本滞在時毎のプラン切り替え
:
携帯電話 使い放題プランへの切り替えをしておくと 頻繁に使う月なら 月額2200円 で済む。
注意すべきは、月中 いつ申し込んでも 翌月1日からの適用 という点だ。
もし シンプルプランで電話番号保管している場合だが、これからは 日本帰国日に合わせて その前の月に マレーシアから電話して 「使い放題への変更 」申し込み しよう。
なお 使い放題プランで 電話番号保管している場合、 月末帰国の数日間でも 2200円になるので 不利だ。
Xi契約 内でのプラン変更 ということなので シンプルプランから 使い放題プランへの変更手数料は無料だ。
そして その逆のプラン変更も無料だ。
3) 休止申請と適用プラン
日本出国時は 直前に 番号保管サービスを申し込みしておく。
その際 プラン変更で 使い放題プランにしているのか、あるいは シンプルプランへの変更に戻しているか も メモしておくこと。
帰国時における番号保管サービス解除 で どちらのプランで利用再開になるか、確認しておくためにも メモが必要。
4) ケイタイパック の2年後の解約
ケイタイパックとシンプルプランの2年縛り で ガラホ本体割引が適用されている。
よって 2年経過時点で ケイタイパックは解除すると 月額300円は 不要になるはず。
5) SIM lock 解除
購入した新品ガラホ は予備用として保管だが、SIMロックされたまま。
購入後 約120日経過後 (April 7, 2019)なら ロック解除可能。ウェブで自己操作すれば無料。
以上 (12/29 記)