gary1212のブログ : マレーシア、イポーからの異文化体験のお便り日記 を更新中。 日記なのですが 毎日じゃなくて、数日に一回程度です。

滞在期間がマレーシア以外の時は、「番外編」のタイトルにしています。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。
マレーシアと日本の文化の違い発見、地方への旅行で見つけた発見、などなど。
ブログの目的は、自分自身用の日記ですが、公開日記にすることで 情報を調べたり、確認する必要があるので、脳機能の活性化になっています。

「宇沢弘文の数学」3 ( ロスマとイメルダのケース 、 マハティール首相への手助け)




学問の世界の奥深さ には驚嘆した。


先のブログの末尾 「蛇足」で取り上げた進化学者の仮説を読んで 、学問とは かくも『奥深い!』ものか、と驚愕したのだ。




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(先のブログからの抜粋)



仮説を立てて それを実証するという作業手順が一般的だが 仮説の中には 驚くべきものがある。


この進化学者の仮説には本当に驚いた。(特に 最後の部分)



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一旦理解したと思った事柄でも もう一度じっくりと『 奥深く 』考え直してみる 姿勢は重要だ と気づいた。




脳みその劣化防止にも役立つ。




その結果、現時点では、私は 何か勘違いをしているのだろうか、と目下思案中だ。



ナジブ元首相の妻ロスマや 故マルコス大統領夫人のイメルダの浪費癖と 限界効用逓減法則の関係について、のことだ。



先のブログにこのように書いた。


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消費には限界効用逓減の法則が働き、追加的な増加がもたらす効用の増加量は どんどん低くなって いずれゼロににじり寄る。



消費に関して 限界効用逓減の法則が作用することは 実感として納得できる。



世の中には ナジブ元首相の妻のロスマとか フィリピンのイメルダのような 人もいるが 例外だろう。



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思考過程を検証してみた。




最初のお饅頭は 『とても美味い』 と感じる。


それで 2個目を食べたくなる。2個目も 『美味い』 と感じるが 1個目に感じた 『とても美味い 』というほどでもない。


まだ物足りないので 3個目を食べる。すると『 それほど美味くはない』と感じる。


そのように繰り返していると やがて もう饅頭はいらない という限界に達する。


これが 限界効用逓減の法則ですよ。



学生時代 そんな風に習った。


何の授業だったのか思い出せないが 多分 一般教養科目の経済原論の講義 だったろうか。教授がそんな風に説明してくれたのだ。






そこで、ロスマやイメルダは 例外的に 限界効用逓減を感じない体質であり、際限なく靴とかブランドバックなどを買いまくった んだろう 、と思った。





でも 奥深い思考モードになった 現時点では、次のように考えるべきじゃないのか、と思い始めてる。



限界効用逓減法則が作用するので、以前と同じだけの満足度を得るためには 以前より大量の消費が必要となる。



イメルダもロスマも 限界効用逓減法則の例外じゃなくて、限界効用逓減法則により 消費癖がますます激しくなっていったのじゃなかろうか。


そして それを支えるだけの貨幣保有が (夫に) あった ということも重要な要素だ。


マルコスもナジブも、貨幣保有に関して 限界効用非飽和性の状況だった ということだ。






このような 腐敗構造を経済学の基本原理から解明するという私の試みは、マレーシアの腐敗撲滅を推進しようとするマハティール首相にとって有益な手助け となるだろう。


学問の世界は奥深い だけではいけない、実務に役立てないと意味がない。


とは思うけど 私は単なるMM2Hだ。 自分の脳みその劣化防止に役立てば 良しとしよう。



2018: Year of anti-corruption sweep in Malaysia | New Straits Times | Malaysia General Business Sports and Lifestyle News



https://www.nst.com.my/news/crime-courts/2018/12/444023/2018-year-anti-corruption-sweep-malaysia







以上 (1/1 記)