gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

突然 天井の照明が切れた 1 ( 前回は外国人へのぼったくり請求 )


遠くで雷が光ったのだろうと思っていた。



数回 部屋の明るさが 急に変化したのだ。


ところが ボンッ という音がして天井の照明が消えた。天井のファンも止まってしまった。


クーラーは別配線なのだろう、動いている。




前にも同じようなことがあったことを思い出し、ブレーカーボックスを 開いたら やはり ブレーカースイッチがオフポジションに上がっていた。


同じ部屋の同じ箇所の照明器具だ。



電気関係につき危険なので 前回は デベロッパー指定のエレクトリシャン(電気工)に来てもらい見てもらった。


配線上のトラブルなら 無料修理の対象だから 配線工事を担当したエレクトリシャンに デベロッパーを通じて来てもらったのだ。


その時は チェックの結果、配線は問題ないはず ということだった。


( それ以前にも なんだか照明の明るさが不安定なので 何回も チェックしてもらったことがある。その都度 配線に問題はない という説明の繰り返しだ。)





それなら 電球/蛍光灯だけの交換か と思ったら マレーシアの天井照明装置は 日本のように蛍光灯菅を取り外しする方式になっておらず 天井に備えつけてある照明器具一式を交換する製品だった。



前回は 照明器具を取り外すと 中が黒く焦げていたので 新品に交換するしかない と言われた。


エレクトリシャンに 近くの電気屋で新品(82RM)買ってきてもらい取り付けてもらった。


まだ つい最近のことだ。 確か 昨年の8月4日 だった。



その時 新品購入代金と Labor cost 200RMも請求されたので それは あまりに高い と文句を言った。


親方と使用人の2人で来たのだが 親方が言うには ネパールだかバングラデシュだかの使用人にも支払いしないといけない とか タンブンからここまで片道30分以上もかかる とか あーだこーだ という。


移動時間や近くの電気屋への購入時間を別にすると ネパール人使用人の作業時間は15分ほどで 親方は作業を見守っているだけだ。

それを 200RMも請求するなんて どう考えても 高すぎる。


私のためにだけ 直ぐに 来てくれたわけではなく、近くで別の作業がある日程に合わせて (私のほうは何日も待って) ようやく来たのだから タンブンからの移動往復時間もフルに請求されては叶わない。



ネパール人への賃金は1時間 15RMぐらいじゃないだろうか。



当初は100RMくらいなら ハイよ と言って支払おうと思っていたが、外国人だと見て 吹っかける行為が続くのは困る。


200RM請求はいささかぼったくりだ。


かと言って それなりの金額は払わないといけない。


近くの電気屋まで新品を買いに行ってもらったので、新品代82RM と Labor代 80RM の合計162RMで どうか と提案したら、親方 は ニッコリした。




さて 今回は どうしようかなぁ。。


もう面倒くさいので、ブレーカーを戻して 照明が回復すれば ほかっておこう と考えた。



天井に二箇所ある照明の一つが 切れたままで ブレーカーをオンに戻したら、ひとつは切れたまま、ひとつは点灯回復した。


そこで ひとつだけの 照明と天井ファンをつけて数時間経過して 他の部屋から戻ったら、 また ブレーカーが下がり、電気が消えていた。



これじゃ ほかっておくわけにもいかない。



他のエレクトリシャンに来てもらい、不調が続く照明器具箇所を見てもらうしかない。



隣人の華人に 誰か 信頼できるエレクトリシャンを紹介してもらうことにした。


たぶん 配線状況はわからないだろうから 不調箇所を安全に断線してもらうことになるだろう。


デベロッパーに頼んで 天井の中の配線工事をやり直してもらうことは大ごとだ。まずは デベロッパーからは 配線に問題ない と言う返事が来るだろうし、それに もし再工事になると何日も 部屋がぐちゃぐちゃになる。


自己負担での断線が 最も現実的解決だろう。照明箇所が一箇所消えていても生活に支障はない。



隣人の華人が言うには 私の日本帰国中、 すごい雷の日が続いて、インターコムの電話が通じなくなった。


早速 我が家のインターコムを使って その華人に電話してみたが 通じない、守衛室にも通じない。




我が家の天井照明器具も その影響を受けて 特定の箇所の配線部分の電圧が不安定になっていたのだろうか。





以上 (1/10 記)