北海道旅行(10月)と九州旅行（12月)。

どちらもANAのホテルレンタカーパッケージで行った。

北海道旅行では　パッケージホテルは一泊のみ　とし、残りの5泊は自分で直接ホテル予約した。

他方、九州旅行でが　パッケージホテルは3泊とし、残りの3泊は自分で直接ホテル予約した。

レンタカー期間は、どちらも7日間。

全国旅行支援割引を適用したANAへの支払い金額は　北海道と九州、ほとんど同じだった。

ということは　ホテル代2泊分だけ　九州旅行のほうが安かったということになる。

ANAパッケージ料金は、約15%くらい　九州旅行の方が安くて済んだ。

全体額では　自己手配ホテル料金　+   観光代(入場券など)+ ゴルフ代　+ ランチ代　ガソリン代　+ 保険代　+  お土産代　など　を加えた　両方の旅行を比較すると　ほぼ同じくらいのコストだった。

その上で　両者比較の差異感想は、

1)  食事レベルは圧倒的に北海道の勝ち　

2) 温泉の湯質は北海道の勝ち　

3)  景色は　引き分け

別府温泉の湯質は期待はずれだったが、別府扇山カントリーでプレーした際に見下ろした別府湾は絶景だった。

北海道(十勝)の紅葉は本州(長野/飛騨)の紅葉ほどではなかった。

霧島のゴルフ場での紅葉は良かった。

以上　(12/12記)