庶民は預金から離れて投資選好に向かうという見解は妥当か
友人からこんな見解メール(庶民も投資選好は疑義)が来た。
そう言われると そうなんだろうな という気もする。
自民党総裁選をめぐって 各候補者からは 金融所得課税強化、年末調整廃止/確定申告義務化 などなど、色々な政策課題が出ている。
誰が総裁になるかの予想は難しいものの、各候補者の掲げる政策課題は いずれもなかなか興味深い。
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ゼロ金利政策が取られたことで、金利が極めて低い状態が長期間続いていることは事実です。そのため、預金の利子がほとんど付かない状況下で、資産を増やす手段として投資が注目されてきました。特に、株式市場や投資信託、不動産などの投資商品に対する関心が高まり、リスクを取ってでも資産運用をしようとする人が増えています。
しかしながら、「庶民が預金から投資に向かう流れが定着している」という見方には疑義があります。
理由として、以下の点が挙げられます。
1. **投資に対するリスク回避の傾向**: 特に日本において、庶民の間には依然として「預貯金信仰」が強く、リスクの高い投資に対して慎重な姿勢を持つ人が多いとされています。ゼロ金利政策が続いても、預貯金を安全な選択肢と考える人が多いのも事実です。
2. **投資知識の普及**: 最近では投資に関する情報や教育が広がりつつありますが、依然として多くの人が投資に対して知識不足である場合が多く、これが投資への移行を妨げている要因とも考えられます。
3. **経済格差**: 資産を持つ層は投資に積極的ですが、収入や貯蓄が限られている層にとっては、投資に回せる余裕がないため、ゼロ金利政策が投資への転換を促進するとは限らない側面もあります。
総合的に見ると、一部の層では預金から投資に向かう動きが広がっていると言えますが、全ての庶民に当てはまるわけではないため、「定着している」と断定するのは難しいと思います。
政策論議は別にして 私は石破茂の雰囲気は好きではありません。
ネチャっこい喋り方で、簡単に言えば済む内容を回りくどくネチャネチャ喋るのを聞くと気持ち悪くなります。
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(補足)
投資選好 という用語はないのかも知れないが、まぁいいだろう。
なお、流動性選好 という経済用語はある。
以上 (9/7記)