ペンキが足りない ( いつになったら終わるのだろう )
ペンキ塗装職人が来て壁に試し塗りした。
色番号はあっているようだ。
でも 壁が少し日焼けしていて 新しくペンキの色が 日焼けした元のペンキの色と少し合わない。
そこで ペンキ塗装職人は 業者(contractor)に電話して どうすればいいのか打ち合わせしたようだ。
広東語なので 正確には わからないが、どうやら そう言う雰囲気の会話だったと思う。
そのあと ペンキ塗装職人は壁全体を塗り始めた。
日焼けしたペンキ部分と新しく塗ったペンキ部分の塗りムラ が出る以上、壁全体を新しいペンキで塗り直す ということになったようだ。
もちろん 私に異論ない。
全体を新塗装にして頂ける以上、私からは「 謝謝」 としか言いようがない。
と、ここまでは良かったのだが 1時間ほど過ぎて ペンキ塗装職人が私を呼ぶ。
なんだろうと思ったら 携帯電話を私に渡して 話を聞け と言う仕草をする。
電話の相手は、業者だった。
「ペンキの量が足りなくなった とペンキ塗装職人が言っている。後日 追加のペンキを買って持っていくので 本日の作業はここまで となるが それで良いか。」 と言う。
仕方あるまい。
なにぶん 壁全体を塗り直しして頂けることになったのが原因でペンキの量が足りなくなったのだ。
オッケー と私は返事した。
まぁ こんなものだ、何事も。
それにしても 次はいつ来てくれるのだろう。
以上 (9/4 記)