gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

天気予報 (暴風 雷)



マレーシアのような常夏の国では 天気予報などは必要ない、だから実際に役立つような内容の天気予報情報などは存在しない、 と思っていたが、そうでもないかも知れない。



これまでの経験から、午後にスコールが来ることが多いので、午後の外出時は 必ず窓は閉め、洗濯物は屋内に取り込む。


そして 折りたたみ傘を持参する。


それで 対策としては充分だ。


気温の変化は大きくないので、本日の天気予報をチェックする必要はない。


ただし レストランとかスーパーマーケットの屋内は冷房が強すぎるので 長袖のシャツをバッグに入れておくことは 必須だ。




キャメロン高原に住んでいた時、 気象台(観測所)があることを知り、見学に行った。


駐車場に車を止めて、観測所の敷地内をウロウロとしていたら、どうやら 気象台そのものが一般に公開されていないようだ と気づいた。


でも 気象台からの眺めは すこぶる 良い、 眼下に ゴルフ場や 三宝寺院の建物が見える。



そしたら 気象台の建物から 人が出てきて「 何か 御用か? ここはパブリックには開放されていない敷地なんだけど。」という。


「いやぁ あんまり眺めが良いので、少し ここから 景色を見たいのだが、駐車させてもらえないか 」と聞いてみた。




「 いいよ 」と言うので、ありがたく駐車させていただき、15分ほど 景色観賞をした。



ついでに 観測所の建物の中も見学させてもらえないか と聞こうかと 思ったが、お仕事の邪魔をしては申し訳ないので そこまで厚かましいお願いは差し控えた。





その後、キャメロンのコンドに戻り、キャメロンの天気予報を マレーシア気象庁のウェブで見てみた。


なんと 一週間の日々の天気予報内容は 全く同じ内容が毎日並んでいた。



と、まぁ こんなようなことだったので、イポーに来てからも 天気予報などを見ることは なかった。




そしたら 今日の新聞に こんな天気予報関連記事が出ている。




Thunderstorm warning issued for Perak, Terengganu, Pahang & Johor | New Straits Times | Malaysia General Business Sports and Lifestyle News



https://www.nst.com.my/news/nation/2017/12/318710/thunderstorm-warning-issued-perak-terengganu-pahang-johor



落雷 暴風警戒注意報だ。最大瞬間風速 時速50KMになるかもしれない とも書いてある。


Among the areas expected to be hit by the thunderstorm in Perak are Kerian, Larut, Matang and Selama areas; Magelang, Kinta, Kampar, Manjung, Perak Tengah, Muallim and Batang Padang.


In Pahang, the areas are Cameron Highlands, Lipis, Raub, Bentong, Temerloh, Pekan and Kuantan.



ペラ州では キンタを含む広範囲な地域だ。パハン州では キャメロン、ベントン、クアンタンなどだ。



予報はどの程度の確率なのか、わからないが、用心するに越したことはない。


用心と言っても、特に 何も 暴風対策準備などなく、ゴルフに出かけるのを控える程度のことだけ だが。


あっ 、それともう一つ。 近くの道路が水浸しになり、車がタイヤの半分近くまで水没してしまう箇所があるので それも要注意だ。





以上 (12/27 記)