SNS情報の色々 (エチケットマスク: 日本では常識だけど、チェコからの動画 )
SNS 情報として転送されてくるコロナ感染情報は多い。
( その1)
感染の現状を伝える情報の多くはヨーロッパからのものだ。
動画のほか 音声ファイルだけのものもある。
もちろん英語での情報ばかりだ。
1) スペインでの悲惨な状況を目の当たりにしている英国人が母国イギリスに向けて 音声ファイルで発信しているもの。
2) ガソリンスタンドのポンプ取手に気をつけよ と警告している動画
3) 郵便物に付着するウイルスに気をつけよ と警告する音声ファイル
などなど、以下省略。
(その2)
マレーシア関係情報としては (a)感染関係のものとしてイポーのどの地区内のどこそこで陽性者が出たらしいので気をつけよ、というものと (b)活動制限令「取り締まり」に関するもの として 政府や地元イポー警察/役所からこういう発表がされるらしいなど の2種類だ。
英語情報のほか 時折 漢文情報も転送されてくる。 極めて稀に マレー語だけの情報も流れてくる。
情報速度としては 英文情報よりも 圧倒的に漢文情報のほうが早い。
おそらくマレー系の人々のSNS情報網では マレー語情報が 地元お役所/警察関係の状況把握としては 最も早く かつ 正確なんだろうが それらは 直ぐに
華人にキャッチされ 即、漢文情報に変換して イポー地区の華人世界にSNS 連絡されるのだろう。
漢文SNS も マレー語SNSも 受け取ったら まずは じっくり眺めて 何か知っている単語があるかを探るが、漢文の場合は なんとなく推測がつく場合もある。
いずれも Googleで翻訳して 内容を確認するのだが 最近受け取ったマレー語SNSは イポー地区全体の小児科クリニックの受診時間帯 に関するものらしい とGoogle翻訳で判明した。 したがって無視した。
と まぁ そんなふうに利用している。
複数の知り合いのローカル華人に 私が入手した転送情報を送信(再転送)しておくと 彼等からも 転送情報を私に送ってくれる人が複数になった。 ( と言っても せいぜい 5人程度だが それでも多いに助かっている。 持つべきものはローカルの知り合いだ としみじみ分かった。)
(その3)
一番 最近 もらったSNSは チェコの美人お姉さんの動画だ。
マスク着用を世界の人に勧めている。
お姉さんは、「チェコがヨーロッパの中でもコロナ感染者の拡散が極めて低いのは マスク着用をして 他者への感染拡大を減じているからだ」、と説明している。
日本では常識なことだが ヨーロッパでは まだマスクの効能が良く理解されていない のだろう。
数分の動画だが このブログには 規格外でアップできない という表示になったので 数枚 写真を載せておく。
以前、現役時代に二度も行ったことがある懐かしいプラハ城を背景にした場面もある。
以上 (3/29 記)