州内移動は自由になったのか (CMCO、10 km制限は継続か?)
この記事は CMCOにおける警察の取り締まり方針を説明している。
気になっているのは、エッセンシャルサービス以外の目的であちこちに出かけても良いのか、10 km制限は引き続き適用されるのか だ。
警察の取り締まりの焦点が「密集」違反に移るなら、気晴らしに、
(1) 世界遺産になっているペラ原人のレンゴン渓谷へドライブするとか、
(2) 30km離れたクリアウオーターゴルフクラブまで出かけてプレーするとか、
(3) クアラカンサーのリバーサイドで夕暮れ景色を楽しんでくる
などをしても 道路検問を警察はしていないのだから、逮捕されることはないはずだ。
そう思って 記事を読み込んだら こんなことが書いてある。
Meanwhile, Hamid said the government's conditional MCO to be implemented starting Monday (May 4) was not a ticket for the people to move freely.
He said the government would actually relax further the conditions of the MCO in the future so that people could go out and do leisure activities.
CMCOでは 州間(inter state)移動の禁止はそのまま継続だが、この記事からは 州内(intra state)移動の10 km制限が継続しているのかどうかわからない。
でも上記の発言では 「自由に移動して良いということではない」と言っているので 州内移動は完全に自由になったということではない という感じがする。
気分晴らしは、しばらくは自重する方が安全だ。
以上 (5/2記)