スマホを見たら　Otp (MSOS)が送られてきた。

今日(5/2)の午前11 時43分のSMSだ。

「GOSHOP : 6239RM の買い物」と書いてある。

そんな買い物はしていない。

SMSに気づいたのは午後3時だ。

クレジットカード情報がスキミングされたようだ。

原因はLAZADAしか考えられない。

数日前(4月29 日)にLAZADAで買い物をした時に　クレジットカード情報を入力した。

PayPalを経由したかったのだが、その画面がなかったので、やむを得ず、クレジットカード情報を入力した。

その時　以前のことを思い出し、ちょっと心配だった。

以前(2019年8月)もクレジットカード番号がスキミングされたとしか思えない身に覚えのないMSOSが何度も送信されてきた。

クレジットカード会社に電話したら　クレジットカードを切り替える方がいい　と言われて　手数料50RMがかかるとも言われたが　切り替えを お願いした。

でも　その後が大変だった。

クレジットカードでの自動支払いを登録してある口座について　変更登録が必要だったし、そもそも切り替えのクレジットカードが手元に届くまでに　結構苦労した。

それで　数日前(4/29)のLAZADAでの買い物では　PayPal経由での支払いを探したが　見当たらないので、やむを得ずクレジットカード情報をLAZADA画面で入力した。

案の定、その結果が　これだ。

もちろんMSOS コードは犯人の方には送信されないので　安心ではあるが、犯人が数字を超高速で繰り返し入力できるシステムを使って4分以内にコードがヒットするまで自動入力できたら　私のクレジットカードから決済されてしまう。

まずは　銀行オンラインバンキングで　クレジットカードの利用状況を調べたが　6239RMの記載ないことは確認した、でも当日分は未記帳なので明日も調べる必要がある。

目下　MCO期間中だ。　

クレジットカード会社に電話して　カードを切り替え手続きをするとしても　新規カードが銀行窓口に郵送されるタイミングはいつになるのか、窓口でカードのピックアップはいつできるのか、不確定要素が多すぎる。

Auto pay 登録してある口座は何だったかも確認した上で　変更手続きが必要だ。

Golf  club membership fee
Residence maintenance fee
TM Unifi monthly  charge

だったかな。

Tenaga National 
Indah Water
Mobil Phone (post pay)

はどうだったろう。

まずは　このブログで「クレジットカード情報が漏れた」シリーズを検索して、前回はどういう手順で処理したか復習することから始めるしかない。

シリーズは(1)から(5)まであった。

記憶なんていい加減なものだから　記録しておかないと直ぐに忘れてしまう。

以上　　(5/2記)