gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

国外(への/からの)旅行12月解禁: サンドボックス方式は? (マレーシア入国時の検疫隔離は従来と同様)


ハムザー内務大臣のコメントでは エンデミック移行後に国外旅行(in/out)の解禁を判断することになるということだったが、首相からのコメントでは そんなことは言っておらず、12月ないしそれよりも早くに 国外旅行(in/out)解禁になるだろう と言っている。



一体どちらのコメントを信じれば良いのか、政府閣僚の発言は首相ともよく打ち合わせの上するべきなのに、こんな不一致発言をするハムザーのような大臣は 一刻も早く 首にするべきだ。



He also stressed that people would no longer need to apply for the MyTravelPass (MTP) when the borders are reopened.


“We will no longer have to register for the MyTravelPass to leave the country but the conditions for quarantine remain the same,” he said, in reference to the requirement for those entering Malaysia.





なお、記事からは MTPでの申請/許可手続きは不用になると書いてあるが、マレーシア入国時の検疫隔離は従来と同様になる とも書いてある。


残念ながら、そんなことじゃ、外国人観光客はマレーシアには来ないだろう。



そのうち、マレーシアでもタイ国のプーケット方式(サンドボックス方法)を取り入れるんじゃないだろうか。


そうなれば、マレーシア版のサンドボックス方法の対象地域が、ランカウイ→キャメロン→ティオマン→ペナン→イポー と拡大されてくる時点で 私もイポーに戻ることにしたい。




The kingdom launched a “sandbox” scheme in July, which allowed fully vaccinated travellers from countries considered low-to-medium risk to roam free on the popular beach island for a fortnight, and then afterwards travel to the mainland without quarantine.


Thai authorities hope to reopen five other destinations, including capital Bangkok, using the sandbox model from the start of November, followed by 20 more locations in December once vaccination rates increase.



以上 (10/3記)