gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

MM2H、タイを経由すればマレーシア入国は簡単になるか? (mandatory quarantine at home )

MM2H はマレーシア入国が解禁されたものの ハードルは高い。


このハードルいつになったら緩和されるのか、現時点では見通しが立たない。



東南アジアの中ではロックダウンにいち早く入ったマレーシアだ。


ウイルス感染拡大リスクに慎重なマレーシアとしては今後ワクチン開発が進むまでは マレーシアへの入国解禁のハードルは 高いまま にする可能性はある。



そうなると 一旦 日本に帰ってしまうと 入国が解禁になっているMM2H と言えど マレーシアへ戻ってくるのは 容易なことではない。


かと言って いつまで経っても 日本に帰らずにいる というのも 私の生活スタイルではない。


何か 良い代替策はないだろうか、と思案中だが タイにいたMM2Hが マレーシアに戻ってくるという新聞記事を読んだ。



Thailand has imposed a ban on incoming international passenger flights from April 4 and it has been extended until the end of June, in a bid to curb the Covid-19 pandemic.


タイは6月末で 外国人入国解禁措置を解除するんじゃないだろうか。


他方 マレーシアは 引き続き 高いハードル継続の可能性がある。


となると、一旦 日本からマレーシアへの道中、タイに滞在して PCR検査を受けて陰性診断をもらって それから マレーシアに向かうと という方法もあるかなぁ。


もっとも 日本で 陰性診断が容易に入手できるようになれば そんなタイ国経由なんてする必要はない。



なお、マレーシア入国時の14 日間検疫隔離だが、MM2Hについてはマレーシアでの自宅も指定施設(mandatory quarantine at home )にして欲しい。


MM2H観光局のナンシーさん、なんとか上級相に交渉してくれないかなぁ。


MM2Hは マレーシアに長期滞在用に住居を年間レント契約したり 住居購入している人も多いんだから、もしマレーシア国籍者に対して 自宅での検疫隔離待機を認める方向になるのだったら MM2Hも同様に取り扱って欲しい。




 以上 (5/28記)




(追記)




この記事は タイ経由でマレーシアに戻ってくるという方法にどういう影響を与えるのか、現時点では 判断しかねている。


お色気関係で世界的の有名なこあたりで途中休憩をとり、それからマレーシアに戻ってくる というルート設定に どう影響するか という意味だ。




以上 (5/30記)