gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

クレジットカード 利用付帯 2 : SBI GOLD CARD : 困った事態に! ( 続き 2 )

SBIカードのWEBを見てみた。 ( 写真 )



2018/1/31 までに発生した事故 と書いてある。



これじゃあ、1/31 に利用付帯条件をアクティベートさせるだけじゃ ダメな ように読める。


なんだか よくわからないのだ。 SBIカードに直接電話で聞いてみるほうが良さそうだ。



いずれにせよ、SBIカードは終了してしまうので、日本に帰ったら、直ぐに他の利用付帯クレジットカードを複数、作っておく方が安心だ。



厄介なのは保険でカバーされる補償金額だ。web をみただけでは次の点がハッキリとはわからないのだ。


・ 一事故・一疾病(一症状) あたりごとの最高補償限度額なのか、


・ 一年間あたりの最高補償限度額なのか、




クレジットカード会社ごとに 違うのようなので、その点にも留意しないといけないのだ。


自動付帯に関しては年会費が高いゴールドカードを持っているのだが、シンガポールの保険窓口に電話で聞いたら 一症状あたり の最高補償限度額 だと言っていた。やはり高い年会費だけのことはある。それでも アメリカで旅行中、病気になり手術でもしたら300万円とか500万円のケースもあると聞いた。そうなると ゴールドカード一枚だけでは足りない。




だから、もう一つ 別の年会費有料(1万円)のゴールドカードも持っている。 当然それも自動付帯だが、そちらはシンガポールには保険窓口はない ので 日本に電話することになる。 日本に電話 と考えただけで 面倒くさい気持ちになり、最高補償限度額の単位 については まだ 確認していない。



日本に電話すると言っても、海外から電話中と言うと 、電話代がかかるでしょうから 折り返し電話します と言ってくれるので 電話コストの問題はない。 それに LINE電話だってあるし。 でも 日本と思うだけで、面倒に感じてしまうという心理的なものなのだ。



マレーシアの場合、シンガポール窓口があるのとないのでは、 対応スピードが違うように思うのだ、特にキャッシュレス治療での病院手配のスピードが。( これも そう感じるだけの心理的なものなのかもしれないが。)



主にマレーシア滞在なので 医療コストは欧米に比べ 安い。 だから 自動付帯の有効期間中は、ゴールドカード2枚で 充分過ぎるくらいに充分なのだが、マレーシア滞在中に豪州・ヨーロッパ への旅行もありうると思うと、ゴールドカード2枚でちょうど良いくらいなのだ。



でも 利用付帯の有効期間中については、医療費が安いマレーシアのみでの滞在とし、なるべく早めに日本に帰国し、自動付帯をリセットする方が 安全だ。




以上



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