1年間の記録 : マレーシアに戻る航空便が運休に (追記1,2,3,4) (振替か払い戻し)
過去1年間での記録だ。
追記を重ねてきたが、本日現在マレーシアへの帰路便は 2022/4/26羽田空港発に振替変更をしてもらえた。
やはりLLCと異なりキャリア航空は安心だ。
(2021/12/29記)
:::::::::
マレーシアから日本への往復切符を買って、日本に帰国している。
マレーシアに戻る帰路便だが、予約済み日の航空便が運休になるというメールが航空会社から届いた。
払い戻しか振替か の選択だ。
払い戻しは 手数料なしで払い戻す と書いてある。
振替は 電話で申し込め と書いてある。
他の航空会社の運行状況はどうなっているのか、と思って調べた。
各社運行状況を一覧できるサイトがあった。
羽田便は 4月18日まで運休だが、そのあとはどうなるんだろう。
以上 (2021/1/25記)
(追記1)
(1) 変異株の流行で水際対策が強化され、これに伴い航空便もしばらく販売停止になるという記事が出ている。
//////////
ANAは、3月8日から21日までに日本に到着する国際線を対象に、航空券の販売を停止している。3月22日以降も同様の措置を行う可能性があるとしている。
//////////
(2) 更に 3/12の日本国総領事館からのお知らせ にはこんなことが書いてある。
//////////
変異株の感染拡大に伴う日本における水際対策強化に関する新たな措置について
○3月5日付で日本国外務省より案内のありました「広域情報:新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(9)」(https://corona.go.jp/news/pdf/mizugiwataisaku_20210305_01.pdf )
に関しまして、3月19日以降、日本人を含む全ての入国者につきましては、出国前72時間以内の検査証明書を所持していない場合には、原則、検疫法にもとづき航空機への搭乗が認められないこととなりました。
また、日本にて提出する必要がある検査証明書につきましても、有効なる検査方法が新たに追加されてはおりますが(具体的には、核酸増幅検査であるTMA法、TRC法、Smart Amp法、NEAR法及び次世代シーケンス法)、本件詳細等につきましては、日本国厚生労働省のホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html)
等をご覧ください。
/////
マレーシアに戻る航空便の振替予約にも影響してくるのだろうか?
以上(2021/3/12記)
(追記2)
電話して聞いた。
//////////
03-6741-6683 (ANA マイレージクラブメンバー専用)
結論: とりあえずオープンにしておき、再度 振替予約の電話を 2021/9/17までに。
1) 発券日 2020/9/17 から1年以内であれば 無料振替予約の手続きができる。
2) 搭乗日は 2021/9/17以降であっても良い。
3) 振替後との差額は支払い必要
4) 今の時点で 特定日に 一旦 振替予約すると 無料振替は一回のみ なので、その後の際の再度の振替は 無料でなくなる。
//////////
以上(2021/3/15記)
(追記3)
9月17日が近づいて来たので、ANAに電話した。
昨年10月7日(2020年10月7日)にKLから搭乗している往復航空券なので、 2021年10月7日(搭乗日)までの帰路便の搭乗航空券を 9月17日(発券日)までに予約する必要がある という説明だ。
9月17日までに予約すれば 搭乗日は半年後の3月でも良いと思い込んでいたが、私の勘違いだったようだ。
前回(3/15)ANAに電話で確認した時には、「搭乗日は 2021/9/17以降であっても良い。」という説明だったので、半年後の搭乗日でも良いと思ってしまっていた。
正確には、「往路搭乗日以降1年以内での帰路搭乗日(2021/10/7)に無料変更できる、そしてその変更手続きは9/17までにする必要がある」 ということだ。
仕方ないので 「それでは10月7日搭乗の成田→KL 便の帰路便に振替変更をお願いします」と依頼したら 「その日は便がないです、直近で便があるのは 10月5日です 」と言われしまった。
結局 2021年10月5日 成田 17:30 発 KL 23:55着 の搭乗航空券を振替予約した。
でも 10月5日になっても マレーシアへの入国制限(MM2H自宅検疫隔離)は解除されないままだろう。
そんな状況では マレーシアに戻るつもりはない。自宅検疫隔離の申請をしてもスムーズに承認通知は貰えない模様だし、自宅検疫隔離期間中の外出禁止厳格らしいので 食料調達中にSOP違反で検挙されるリスクもある。
マレーシア入国制限(あるいはMM2H入国時の検疫隔離)が解除されない場合、2021年10月5日17:30 前までに ANAへ電話して 「マレーシア入国制限継続なので マレーシアに行くことができない」旨を連絡して 航空券の取り扱いはどうなるのかを聞くことになる。
おそらく ANAは もうこれ以上の 予約/搭乗日延期は認めてくれないだろう。
その場合は 解約手数料7700円が徴収された上で返金をしてもらうしかなさそうだ。
////////////
払い戻し手数料 7700円
24520+25710=50230
Net 25710-7700=18010
////////////
以上 (2021/9/13記)
(追記4)
明日はANA航空券成田発KL行き搭乗日10月5日だが まだマレーシアは外国人旅行者については入国禁止のままだ。
ANAに電話して 更に 延長できるか 照会してみた。
前回9月13に電話で聞いたときには、「10/5便の以降は再延長できない」 という説明だったが 「ただし 10/5時点でも入国禁止が続くならその時に電話してもらえばできる限りの対応もあるかも」 というニュアンスもあった。
まぁ 手数料免除で 片道運賃を返金してくれるくらいの対応だろう と思いながら 電話した。
まだ外国人はマレーシア入国が禁止されているので、明日(10/5)の搭乗便をキャンセルして 先日付の便に振替してもらえるか、と聞いてみた。
しばらく 電話口で 待たされた後 「キャンセル事情がそういうことなら12/23までの便への振替は可能。ただし 12/23便はないので 利用できる便は12/21発の便になる。」 という説明だった。
ありがたい、 変更をお願いした。
なお、「12/21直近になっても まだマレーシアが旅行者入国禁止の場合、どうなるか、再延長振替可能か?」 と聞いてみたが、「 どういう対応ができるかは不明だが、その時になったら 電話して欲しい 」という回答だった。
以上 (2021/10/4記)