gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

マレーシア入国時:自宅検疫隔離 移動手段


2022年1月4日現在 「マレーシアへの入国手続きについて」 ; 在マレーシア日本大使館


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抜粋



2022/1/4
マレーシアへの入国手続きについて


2022年1月4日現在、主に日本からマレーシアへの入国手続きの概要(※)は以下のとおりです。なお、本措置については、マレーシア政府により急遽内容の変更がありうること、また、特に規制変更直後には実際の運用と乖離がある(政府発表と現場での運用が一致していない)可能性もありえるところ、その点ご留意の上、ご参照ください。


※ビザの申請や入国時の書類チェックなど通常時にも求められる手続きは除き、現下の新型コロナ対策のために行われている追加的な手続きのみを以下記載しています。
日本出発前の手続き


●入国許可申請
 現在、マレーシアへの観光目的での入国は、ランカウイ島への「ランカウイ国際トラベルバブル」を除き禁止されています。
 ビジネス、留学等でマレーシアに長期滞在する場合は、長期滞在許可(パス)を取得後、マレーシア入国管理局の入国許可申請システム「MyTravelPass」で入国許可申請を行う必要があります。
 既に有効な長期滞在許可を保有しており、マレーシアに入国後に一時出国している方のマレーシアへの再入国に際しては、再入国許可申請は不要です。
 また、ビジネス目的で14日以内の短期滞在を行う枠組みもあります。


 このほか、区分ごとに以下のページを御確認ください。
 ・駐在者(ビジネス関係者)等
 ・留学生
 ・マレーシア国籍者・永住者の配偶者・子供
 ・マレーシア・マイ・セカンドホーム(MM2H)(マレーシア入国管理局)・(マレーシア観光・芸術・文化省)


「MySejahteraアプリ」のダウンロード
マレーシア政府開発の新型コロナ対策アプリである「MySejahteraアプリ」(以下、アプリという。)をダウンロードし、渡航1日前までに「渡航情報(出発日時、フライトスケジュール等)」及び「健康情報」をアプリ上で入力してください。l


(MySejahteraアプリ)
https://mysejahtera.malaysia.gov.my/intro_en/


●陰性証明書の取得
以下の情報が記載された陰性証明書(英語)をマレーシア渡航前に準備ください。
・ 名前
・ パスポート番号(可能であれば)
・ テストの種類及び検体(PCR検査、スワブ検体)
・ 検体採取日(日本出国前3日以内であること)

・ 医師及び検査施設の名前


ワクチン接種証明書の取得(※マレーシア入国のための必須要件ではありません)
 ワクチン接種証明のため、ワクチン接種完了者は日本国内でワクチン接種証明書を発行し、マレーシア渡航時に持参ください。なお、日本を含む海外で発行されたワクチン接種証明書のアプリ移管も可能です。アプリ移管には、アプリ上の「Help desk」から「N:I have received vaccination overseas and would like to obtain my digital certificate in MySejahtera」を選択し、指示に従ってください。


 (日本から海外への渡航用の新型コロナワクチン接種証明書について)
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_certificate.html


 (マレーシア国外のワクチン証明書のアプリ移管について)
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=167785608870432&set=pcb.167785645537095&type=3&theater


●自宅隔離申請(ワクチン接種完了者(※)に限る)
 マレーシア入国後の隔離を自宅で行うことを希望する方は、マレーシア入国の「4~10日」前に以下のサイトを通じて申請を行うことが必要です。なお、申請に対しては個別にリスク評価が行われ、全ての申請に自動的に許可が下りる訳ではない点に留意が必要です。許可が認められた場合、当該許可(メール)を印刷の上、渡航の際に持参ください。


(REQUEST FOR HOME QUARANTINE)
  https://hso.moh.gov.my/outbreak-portal-hqa/index


※ワクチン接種完了者の定義
(1)2回接種型ワクチン(ファイザー、アストラゼネカ、シノバック、モデルナ、シノファーム等)の場合:2回目接種後14日以上経過している者
(2)1回接種型ワクチン(カンシノ、ジョンソンエンドジョンソン等)の場合:接種後28日以上経過している者


なお、「60歳以上の者」及び「18歳以上のシノバックワクチン接種者」については、2022年2月までにブースター接種を受けない場合、アプリ上で「ワクチン接種完了者」とならないことが保健省より発表されていますので、該当の方におかれてはご留意ください。


●隔離ホテルの予約
 ワクチン接種未完了者及び自宅隔離申請が認められなかった方は、入国後はホテル隔離となります。その場合は、マレーシアに向けて出発する前にご自身でホテルを予約し、支払いを済ませてください。現時点で利用可能なホテルリストは以下ページ4枚目に記載されています。隔離費用(空港からホテルへの移動、飲食、検査等を含む)は各ホテルにより課されるため、具体的な隔離費用は各ホテルに照会してください。


 (NADMA発表)
  https://twitter.com/mynadma/status/1461562476747640834


マレーシア入国後の手続き


●入国前のアプリを用いたチェックイン
クアラルンプール国際空港到着後、入国手続き前の場所に、QRコードの看板が置かれています。空港職員の指示に従い、アプリのチェックイン機能を用いて読み込みの上、求められる情報を記入ください。


●入国時検査
 マレーシア入国時の検査として「鼻咽頭及び口腔咽頭スワブによるPCR検査」が行われます。PCR検査後、一人当たり「250リンギット」が徴収されます(注:VISA等のクレジットカードも利用可能ですが、場合によっては使用できない場合もありますので、可能であれば小額のリンギットを携帯することを推奨します)。


●リストバンド付与
 検査後、リストバンドが付与されますが、これは隔離終了時に保健所職員により外されるものですので、自ら外さないようにご注意ください。


●ワクチン接種完了者の場合
(1)検査後、入国日を「1日目」として「7日目」まで強制隔離となります。
(2)事前の自宅隔離が認められている場合は、自宅への移動が可能です(移動手段は自分で確保)。
(3)ホテル隔離の場合、空港からホテルへの移動はホテル側が手配します。
(4)隔離中、「5日目」に保健所等にて2回目のPCR検査が行われます。2回目検査の時間・場所は、保健所等から個人へ直接連絡がなされます。なお、2回目検査も「250リンギット」が徴収されます。
(5)2回目結果が陰性の場合、「8日目」に保健所等にてリストバンドがカットされ、隔離終了となります。リストバンドカットの時間・場所は保健所等から個人の携帯に直接連絡がなされます。


●ワクチン接種未完了者の場合
(1)検査後、入国日を「1日目」として「10日目」まで、ホテルでの強制隔離となります。
(2)空港からホテルへの移動はホテル側が手配します。
(3)隔離中、「8日目」に保健所等にて2回目のPCR検査が行われます。2回目検査の時間・場所は、保健所等から個人へ直接連絡がなされます。なお、2回目検査も「250リンギット」が徴収されます。
(4)2回目結果が陰性の場合、「11日目」に保健所等にてリストバンドがカットされ、隔離終了となります。リストバンドカットの時間・場所は保健所等から個人の携帯に直接連絡がなされます。


​ オミクロン株に基づく追加的な措置


オミクロン株対応のため、現在、以下の追加的措置が執られていますが、現時点で、日本からの渡航者に適用されるものは「ランカウイ国際トラベルバブル」及び「短期ビジネス・ワンストップセンター(OSC)」のみです。


●「ハイリスク国」からの渡航者に対する規制(※日本からの渡航者には影響なし)
(1)対象国は、豪州、米国、英国、ノルウェー、フランス、デンマーク、カナダ、ナイジェリア、インド、サウジアラビア、南アフリカ、ボツワナ、エスワティニ、レソト、モザンビーク、ナミビア、ジンバブエ、マラウイの18カ国。なお、渡航者には過去14日以内にこれらの国にいた者を含む
(2)マレーシアへ向けた出国前「2日」以内のPCR検査受検
(3)入国時にデジタルトラッカー付与
(4)隔離期間は、ワクチン接種完了者であれば7日間、未完了者であれば10日間
(5)自宅隔離申請が認められれば自宅隔離も可能(注:ワクチン接種完了者に限る)
(6)PCR検査を入国時及び隔離5日目(ワクチン接種完了者)又は8日目(未完了者)に受検
(7)2回目検査が陰性かつ7日目(ワクチン接種完了者)又は10日目(未完了者)のリスク評価で問題が無ければ、8日目(ワクチン接種完了者)又は11日目(未完了者)に隔離終了
(8)(英国からの渡航者のみ)隔離期間中毎日、自己検査及びアプリへの登録が必要


●「ランカウイ国際トラベルバブル」利用者に対する規制
(1)「一時的な入国禁止国」からの渡航者は利用不可(※2021年12月29日現在、「一時的な入国禁止国」に指定されている国はありません。)
(2)マレーシアへ向けた出国前「2日」以内のPCR検査受検
(3)ランカウイ到着時にPCR検査受検。デジタル自宅隔離指示の下、検査結果が出るまでホテル待機
(4)到着後、2・4・6日目には自己検査(迅速抗原検査)、3・5日目には専門家による検査(迅速抗原検査)を受検。自己検査結果のアプリ登録を義務付け
(5)ランカウイ出発前2日以内にPCR検査受検


●「マレーシア・シンガポール・ワクチン・トラベル・レーン(馬星VTL)」利用者に対する規制(注:シンガポールからマレーシア渡航時)
(1)利用者はワクチン接種完了者に限る
(2)マレーシアへ向けた出国前「2日」以内の検査受検。空路の場合はPCR検査、陸路の場合はPCR検査又は専門家による検査(迅速抗原検査)
(3)マレーシア到着時の検査受検。空路の場合はPCR検査、陸路の場合は専門家による検査(迅速抗原検査)
(4)隔離は不要
(5)到着後、2・4・6日目には自己検査(迅速抗原検査)、3・5日目には専門家による検査(迅速抗原検査)を受検。自己検査結果のアプリ登録を義務付け
(6)(5)の規制は、VTLを利用してシンガポールからマレーシアに帰国する者に対しても適用


●「短期ビジネス・ワンストップセンター(OSC)」利用者に対する規制
(1)利用者はワクチン接種完了者に限る
(2)マレーシアへ向けた出国前「2日」以内のPCR検査受検
(3)入国時にPCR検査受検
(4)隔離は不要
(5)マレーシア滞在中は、OSCにより認められた期間及び行程に従う(最長14日間)とともに、MIDAのリエゾンオフィサーが同行
(6)到着後、2・4・6日目には自己検査(迅速抗原検査)、3・5日目には専門家による検査(迅速抗原検査)を受検。自己検査結果のアプリ登録を義務付け


●ウムラ(小巡礼)のためのサウジアラビア渡航者に対する規制
(1)1月8日以降、ウムラのためのサウジアラビア渡航許可を一時的に延期
(2)1月1日以降、ウムラのための新規航空券の予約を停止
(3)1月3日以降、マレーシアに帰国する巡礼者は、政府指定隔離施設での隔離が必要
(4)1月1~7日の間、ウムラのためにサウジアラビア渡航を行う者は引き続きその渡航が許可されるが、マレーシア帰国後は政府指定隔離施設での隔離が必要
(5)その他、マレーシアに帰国する巡礼者は、以下を遵守することが必要
・マレーシアに向けた出発2日前のPCR検査受検
・マレーシア到着時のPCR検査受検
・隔離施設にて7日間の隔離に服する
・症状がある場合、自己検査キットによる抗原検査受検
・隔離5日目のPCR検査受検




(2)事前の自宅隔離が認められている場合は、自宅への移動が可能です(移動手段は自分で確保)


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どういう意味だろうか?


自分で高速バスチケットを確保することもオッケー ってことはないだろうな。


やはり 公共交通機関の利用はダメで、自分で以下のどれかを手配するってことなんだろう。


1) レンタカー
2) 家族や友人に車で迎えに来てもらう
3) 事前にハイヤー/専用タクシー手配



以上 (1/12記)