gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

海外歯科治療費の還付請求 (国民健康保険、区役所での申請手続き)

クレジットカード付帯保険では歯科治療費(疾病)は保険請求対象外だ。


他方、国民健康保険では (治療目的で海外に行って治療を受けた場合はダメだが)、旅行中に発生した医療費は 歯科医療費も還付請求対象になる。




イポーとKLの歯科クリニックで受けた診察内容明細と領収書ほか 必要書類を準備して、横浜市区役所に行った。


パスポート原本の持参も必要だ。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
治療を受けた方の旅券(パスポート)原本(※)
※旅券で渡航の事実が確認できない場合は、法務省に対する出入国記録の開示請求を行っていただき、出入国に係る証明書をご提出いただきます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



パスポート原本を提示すると 日本入出国スタンプだけでなく、マレーシア入出国スタンプもチェックされた。


おそらく区役所側の保険課の内部受付用紙に 渡航先国の入出国日付の記載欄があるからなのだろう。


私はマレーシア入出国時にもしっかりとイミグレスタンプを押してもらっているので、問題はない。


申請受付完了後に こんなことを言われた。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜


審査して実際に銀行口座に入金されるまでには4か月かかる。


審査は区役所保険課とは別のところで実施。


海外で支払った自己負担額 と比べると還付金額は大きく減額される可能性大。


自己診療に相当する医療費は還付されない。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜




以上 (3/26記)