この地区界隈も要警戒だ ( 自己防衛、 ポケットハンドサニタイザー、 日本帰国時は空港からレンタカー)
昨日午後4時くらいに近所の友人からWhatsAppで コロナ感染情報が転送されてきた。
3月15 日にオーストラリアから帰国した人が喉の痛みと呼吸が苦しい症状になりGH(ゼネラルホスピタル)に行ったところ コロナ陽性と判明した、 と書いてあり その下に 最近の行動範囲が列記されていた。
見たら私が良く利用する場所が多い。
近くの銀行
近くのスーパーマーケット
近くのガソリンスタンド
転送されてきた文面を読み返してみたが なんとなく フェークじゃなさそうだ という感じがした。
そこで 早速 私の知り合い達にも そのまま 転送しておいた。
もしも知り合い達が感染したら 私にとっても感染リスクがより高まるから という自己防衛的な動機があるからだ。
転送をした中の近所の知り合いの一人は 直ぐに この情報の入手経路を教えてくれ と返信してきた。
小さな子供がいる二世帯同居ファミリーの中の若いお母さんだが 彼女も最近 その銀行に行ったばかり だ と書いてある。
トホホスタンプ付きだ。
今朝 その若いお母さんから WhatsApp にメッセージが入っていた。
Gary
感染情報は本当のようだ。
銀行が一時閉鎖になっている。
と英語で書いてある。
ここは平和なイポー地区でも更に静かな山裾にある住宅地区だが そろそろコロナウイルスも近づいてきた。
警戒しないといけない。
ハンドサニタイザーは 宿泊したホテルからもらってきた小さなシャンプーボトルに詰め替えて 外出時には持参することにしている。
先日 当該「近くのスーパーマーケット」に買い物に行ったが 現場で持参したポケットハンドサニタイザーで手を消毒した ことを思い出した。
万が一 この住宅地圏内も 感染クラスターになったら 日本に脱出する必要があるな と思ったら 外務省からの緊急お知らせ情報が メール配信されてきた。
マレーシアからの入国も対象かつ日本国籍者も対象 と書いてある。
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注1及び注2から来航する航空機等で入国する方すべての方について,健康状態に異状のない方も含め,検疫所長の指定する場所(自宅など)で14日間待機し,空港等からの移動も含め電車,バス,タクシー,国内線航空便などの公共交通機関を使用しないことを要請します。このため,飛行機に乗る前に,以下について,確認をお願いします。
1 前記の要請がなされることを前提として、入国後の旅程に支障がないこと。
2 入国前にご自身で入国後14日間の滞在先(特に,外国人の場合は,自宅がないので,宿泊施設)を確保していること。(ただし,上記のとおり,PCR検査の結果がでるまで検疫所長が指定する場所で待機していただく場合があります。)
3 空港からその滞在先まで移動する手段(公共交通機関以外,自家用車,レンタカーなど)を確保していること。
ついては,帰国の際は空港から待機場所までの移動には,公共交通機関を利用できないため,移動手段(自家用車、レンタカーなど)の確保を事前に行っていただく必要がありますので,ご留意願います。
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羽田空港着便は欠航だろうから 成田空港からレンタカーで横浜まで運転して帰るしかない。
以上 (3/27 記)