gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

MM2H  ( マレーシアへの入国、ハードルは高く)


強制検疫隔離(待機)期間 = 14 日間X150 RM per day のコスト=1人2100RM の追加コストが今後発生する。


日本のように自宅待機の制度はなくて マレーシア保健省指定の施設( 空港近くかKL近辺の政府契約ホテル) での隔離待機 になる ( のだろう と思う。 この点 まだ 日本大使館からのお知らせなどにも 関連情報が出ていないので なんとも言えないが。)


→ 追記 参照






He added that the Malaysian embassies overseas would issue the letter to be signed before the individuals concerned board their flights.


The immigration department meanwhile will notify all airlines to ensure that the letter has been signed.



在日マレーシア大使館で発行される「検疫隔離待機期間ホテル代支払い承諾書」にサインしてそれを飛行機搭乗手続きの際に提示しないと飛行機に乗せてもらえない というような意味合い(つまりSOPになるということ)が書いてある。




更に 日本で コロナ陰性診断をとってから飛行機に搭乗することも追加要件になった。 (MM2H以外にも適用されていくだろう。) そしてこれも搭乗手続きSOPになっていくんじゃないだろうか。



As for those under the Malaysia My Second Home programme, he said they too would be allowed to enter the country.


“But it will not be automatic. They will have to apply. We will need to see which country they are coming from as some of them may be coming from high-risk countries.”



おまけに MM2Hであれば自動的にマレーシア入国を認めるというわけじゃない という発表まで飛び出してきた。


事前に申請して審査を通過したMM2Hに限って入国を認めるという取り扱いになるそうだ。



どんな審査かというと We will need to see which country they are coming from as some of them may be coming from high-risk countries.” と書いてある。


日本は ハイリスク国になるのか、どうか。


死者数は少ないが、感染者の実態は不明だし、無症状感染者も多いかも知れない。そんなのがマレーシアに流入してウイルスを撒き散らすことになっては困ると判断してハイリスク国に認定するんだろうか。


それとも死者数が少ないのでハイリスク国とはしないのか。






ワクチンが開発されるまでの今後1年間はマレーシアに来ることを諦める人(MM2Hを含めて)が増加するように思う。



マレーシアに限らず世界中のどこでも同じことになるのかな とも思う。航空会社にとっては厳しい状況だ。




以上 (5/20記)



追記


日本大使館からお知らせが来た。




以上 (5/21記)