gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

口内炎と口内潰瘍の違い ( ENT Dr. ; KPJ Hospital コロナ問診

3日ほど前から口内炎になった感じがして自然治癒しないので病院に行った。


口内炎はどの診療科にかかるのが良いかをWEBサイトで検索したら 耳鼻咽喉科だ と書いてあったので 昨日KPJ病院のENT科をWhatsAppで予約した。



予約日になった今日 ずいぶんと久しぶりに KPJ病院に行ったのだが、入り口で サーモスキャナーで検温されたうえに マレー語でなんやら質問された。


English please と言ったら 英語に切り替わり、「咳はあるか、」 とかなんやらかんやらのコロナ症状の有無を質問され、そういう症状はござんせん と答えたら 通ってよし と言われて 院内に入ることができた。




ENT科の受付に行くと、紙を渡され、「これに必要事項を記入せよ 」と受付のお姉さんが言う。


何か と思って その用紙を見たら 中国語とマレー語の両言語しか書いてない。


英語のはないのか とお姉さんに聞いたら 「ないのよネ、でも私が英語で何が書いてあるかを説明するので、それを聞きながら 記入してよね」 と言う。



面倒くさいことだと思って リスニング体制に入ったところ お姉さんは別の通院患者への対応モードに入っていたので、お姉さんがこちらを向くまでの間、ジッと その用紙の中国語(漢字文)を睨んでいたら なんとなく 想像がついてきた。


十四 天 とか 書いてあるし、マレー語のほうには Covid というスペルも出ている。


そうか コロナ感染関係の質問表なのだ。


そう思って もう一度 ジックリと漢字文を見つめていたら おおよその見当がついてきた。


お姉さんが私への対応にシフトしたので、早速 お姉さんに私は英語で言った。 Now I know,  Sumua Tidak .


お姉さんは私からの明解な回答を聞いて 否 のコラム全てに レ点 を記入した。


そして 用紙の末尾にあるサイン欄を指して ここにサインせよ と言ったので 謹んでサインした。


さて肝心のDr の診察だが 診断としては stomatitis (口内炎)ではなくmouth ulcer(口内の潰瘍) だ と言う。


自宅に戻ってからインターネットで調べたのだが、両者の違いは分からない。


処方薬が出て 適用後 1週間後の5月28日の午後2時にフォローアップチェックに来い という指示だ。


ただし予約枠がFullなのでにWalk-in で来院せよ と受付のお姉さんが言う。


午後2時っていうのは午後の診察時間の始まりだ。 だから午後1番の順番待ちになるように来い という意味だ。 もし遅れると 待ち時間は相当に長くなりそうだ。



以上 (5/21記)