日本への帰国 ( 帰国充足条件、相互主義、自宅待機と外出 )
いつ日本に帰ろうか と色々関係しそうな最新情報を新聞記事から読み取ろう としている。
非常事態宣言が解除される というだけでは 私にとっての帰国条件としては不十分だ。
何日か前の新聞記事にこんな内容があった。
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1) 日本政府は、発給済みの査証(ビザ)の効力停止や入国者全員への14日間の待機要請などの措置について、5月末までの期限を1か月延長する方向だ。
2) 感染リスクを避ける上で、ヒントになりそうなのが中韓の対応だ。両国は既に、非感染者であることを証明する「陰性証明書」を所持し、PCR検査などで改めて陰性が確認されれば、入国を許可する措置を始めている。政府関係者も、相互主義を前提に「抗体検査やPCR検査などで、陰性証明があれば中国などに行けるように考えている」と認める。
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「水際対策強化」が6月末まで延長になった後、7月になれば 14 日間の待機要請はなくなる (可能性がある) ということかな と思った。
でも 今日届いた外務省のお知らせメールをよく読んでみたら マレーシアからの帰国の場合は その可能性があるケースとは異なるようだ と分かった。
当分の間実施 とだけ書いてあり、期間が限定されていないのだ。
陰性証明書 による相互主義が 日本とマレーシアの間でも適用になれば、マレーシアに戻ってくる場合、日本のように自宅での「14 日間検疫/隔離」待機が認められる とありがたい。
マレーシアでは 指定ホテルでの「14 日間検疫/隔離」待機になっているので うどん(ホワイトミーフン) とかきしめん(クエタオ)とか蕎麦(イエローミー)とかラクサなど、私の好物をついつい食べたくなってしまい、 ホテルの外に出てしまうと 警察に逮捕される。
あれっ? 相互主義になって マレーシアでも自宅待機が認められることになる場合でも (日本での取り扱いと同じように) 自宅からの外出は禁止になる んだろうか。
でもよく読むと 日本の場合 「不要不急の外出は避け」 と書いてあるので 生活必需品の買い物はオッケーということになりそうだ。 それと同じ取り扱いを、マレーシアでも相互主義によって、してくれると良いが。
以上 (5/25記)