田舎都市イポーのバンガロー住宅価格 ( 中古Bungalow 、 中華系は金持ち発言
ゴルフリゾート内の広大な敷地には 高級バンガロー住宅がいくつも建っている。
一戸建ての豪邸だ。
華人が好むデザインの住宅も有れば、西洋風デザインの大豪邸も有る。
一体いくらくらいするのか、と思うが、こういう豪邸の持ち主には 企業経営者、医者、弁護士が多い と聞いている。
そのほとんどが華人系だが、インド系の医者や弁護士も小数ながら混じっているだろう。
でもマレー系はほとんどいない と思う。
FBを見ていたら 中古のバンガローが売りに出ていた。
希望売値価格は3Mリンギット、約8500万円だ。
築年数など もっと詳細を知りたければ 不動産物件売買情報サイトを見れば分かるのだろうが、そこまでの関心はない。
2、3年前、このゴルフリゾート敷地内に建設中の西洋風大豪邸があり、聞くところによると 「建築完成後 売りに出すらしいが 希望価格は 日本円換算で約3億円 なので そう簡単には売れないだろう」 とたまたま知り合った不動産エージェントが言っていた。
今 その西洋風大豪邸の前を通ると 既に居住しているので、建築後さほど長期間塩漬けになることもなく売れた ということだ。
マハティールが「華人系は金持ちだ」と発言して 物議を醸しているが、確かに 「金持ちの多くは華人系だ」 と私も思う。
以上 (7/2記)
(追記)
こういう記事が出てくる背景だが、ヨーロッパでのユダヤ人への偏見と同じことがマレーシアでは華人に対して起こるのではないか と危惧しているのだろう。
以上 (7/5記)