gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

田舎都市イポーのバンガロー住宅価格 ( 中古Bungalow 、 中華系は金持ち発言

ゴルフリゾート内の広大な敷地には 高級バンガロー住宅がいくつも建っている。


一戸建ての豪邸だ。


華人が好むデザインの住宅も有れば、西洋風デザインの大豪邸も有る。



一体いくらくらいするのか、と思うが、こういう豪邸の持ち主には 企業経営者、医者、弁護士が多い と聞いている。


そのほとんどが華人系だが、インド系の医者や弁護士も小数ながら混じっているだろう。



でもマレー系はほとんどいない と思う。



FBを見ていたら 中古のバンガローが売りに出ていた。


希望売値価格は3Mリンギット、約8500万円だ。



築年数など もっと詳細を知りたければ 不動産物件売買情報サイトを見れば分かるのだろうが、そこまでの関心はない。




2、3年前、このゴルフリゾート敷地内に建設中の西洋風大豪邸があり、聞くところによると 「建築完成後 売りに出すらしいが 希望価格は 日本円換算で約3億円 なので そう簡単には売れないだろう」 とたまたま知り合った不動産エージェントが言っていた。



今 その西洋風大豪邸の前を通ると 既に居住しているので、建築後さほど長期間塩漬けになることもなく売れた ということだ。




マハティールが「華人系は金持ちだ」と発言して 物議を醸しているが、確かに 「金持ちの多くは華人系だ」 と私も思う。







以上 (7/2記)




(追記)



こういう記事が出てくる背景だが、ヨーロッパでのユダヤ人への偏見と同じことがマレーシアでは華人に対して起こるのではないか と危惧しているのだろう。



以上 (7/5記)