日本への航空券 ( 往復か片道か )
日本に帰国すると 今度はいつマレーシアに戻って来ることができるのか、さっぱり目処が立たない。
コロナワクチンの開発には まだまだ時間がかかりそうだ。
なんと言っても 相当な人数に及んでの治験テストが必要なので まだまだ何ヶ月(半年/あるいは年単位での開発日数がかかるだろう ということらしい。
そこで困るのは 日本帰国の航空券だ。
片道でとる のか 往復でとるのか、往復の場合はいつを帰路日程にするのか 。
ANAの国際線の予約サイトで、いろいろと検討した。
オプション1)
往路、帰路とも 片道切符
:
マレーシアから東京への片道切符は ANAでも結構安い価格で出ているのだが、東京からマレーシアへの片道切符の値段は 馬鹿高い。
帰路に関して、(高額なANA以外で)、外国系航空会社の片道切符で LCC並みの廉価チケットが入手できるか は なんとも不明だ
航空券オンラインサイトでは、キャセイエアやベトナムエア がHK/ハノイ 乗り継ぎ便で、結構安い切符を出しているが、いざ切符を手配しようとする段階で そのような廉価チケットが入手できるかどうかはわからない。
オプション2)
往復切符
:
安い切符の場合、日本滞在期間が6カ月以内に制限されている。
このため 帰路の航空券を放棄する事態も想定して 金額計算することになる。
などなど とあれこれ 検討したのだが、往復切符の場合でも 帰路切符を放棄する以外に払い戻し手数料を払ってキャンセルする という方法もあると気づいた。
結局、
1)往復切符
2)帰路日程は6カ月後のギリギリ日程で予約
とした。
帰路については、6カ月以内にマレーシア入国時のホテル14日間隔離が解除されれば 変更手数料無料で日程変更をし、他方、 6カ月経過しても解除されなければ 払い戻し手数料を払ってキャンセルし、その後 帰路日程が決まったら 片道切符を購入する という方針にした。
不明の場合の確率を50%として、往復と片道の金額計算比較をしてみた結果、そういう結論になった。
以上 (9/15記)