gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

医療態勢 (警戒レベル 、危機レベル、崩壊レベル、壊滅レベル : 病院に近づくな )




日本では 医療崩壊の危機にある というニュースが流れているが、マレーシアでは ちょっとニュアンスの違うアラートが出ている。


病院での感染リスクが極めて高いので どうしても必要な場合以外には病院に行くな というアラートだ。


absolutely need の意味合いだが、普通に考える「どうしても必要な場合」のレベルよりもずっと高いレベルなのだろう。


となると、それって やはり 医療崩壊の一種なのだろう。



医療態勢レベルの段階としては「警戒レベル→危機レベル → 崩壊レベル → 壊滅レベル」の順に 進行/悪化すると思うが、日本とマレーシアとも、それぞれ、どの段階なんだろう?


マレーシア滞在中は 日本のニュースが気になり、日本は危険そうで まだマレーシアの方が安全だろう、と思いたい気持ちになったものだが、 日本に帰ってくると 逆にマレーシアのニュースが気になる。


自分がいる場所の方が安全なんだ、と思いたがる心理だ。


WHOで 世界各国のコロナ禍医療態勢レベルを共通基準で順位をつけて発表してくれると ありがたい (けど 無理な注文だろうな)。



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「感染症危険情報」は、新型インフルエンザ等危険度の高い感染症に関し、渡航・滞在にあたって特に注意が必要と考えられる国・地域について発出される海外安全情報です。


危険情報の4段階のカテゴリーを使用し,世界保健機関(WHO)等国際機関の対応や,発生国・地域の流行状況,主要国の対応等を総合的に勘案して発出します。





外務省はマレーシアに対して「感染症危険情報レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」を発出しています。


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ところで 日本自身は どのレベルだと自己評価しているんだろう?




以上 (1/19記)