gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

ワクチン接種完了者への特典 :その2 ( 発表は国会終了後か? 自宅検疫隔離)

7月24日にムヒディン首相が 『 ワクチン接種完了者については「行動制限の解除:(自宅検疫隔離を含む)」を検討している 』 とコメントしたが、その内容は total package として 数日内に発表する とも述べた。



今日は 7月27日だ。 


7月24日から3日経過したわけだが、まだ total package 発表のニュース記事は見当たらない。(7/27午後1時現在)



Within the next few days, I will announce this as a total package of dine-in, sports and social activities that will be allowed for those who are fully vaccinated.



7 月26日から5日間の予定で特別に招集された国会で、total packageも討議してから発表する ということなのだろうか。



ムヒディン首相は 今回の国会での議題は もっぱら報告/説明事項 であり、決議事項はなし、 (従って首相不信任決議も不可) という方向で 国会運営を進めるつもりだ。



国会では、Revoked Emergency Ordinance  (取り消された非常事態布令) を巡っての質疑で紛糾している。







こんな調子じゃ、total package に進むのは まだまだ時間がかかりそだ。




total package が どんな形で発表されるのか、いつ発表されるのか、いつから効力を有するのか、とりわけ『マワクチン接種完了者はレーシア入国時の自宅検疫隔離が認められることになるのか』、が私にとっての最大の関心事だ。




でも マレーシアでは、このところの死者/ICU患者増加で、葬儀屋は棺桶不足だとか、埋葬作業が昼夜兼行だとか という記事を見ると、自宅検疫隔離如何に関わらず、マレーシアに戻るのは、もう少し様子見にする方が良さそうだ。






以上 (7/27記)