gary1212のブログ : マレーシア、イポーでの生活。

滞在期間がマレーシア以外の時も 含んでいます。

マレーシア-イポー長期滞在生活での日常での出来事を書いてます。

ブログの目的は、もっぱら自分自身用の日記です。

不特定多数の方に情報を早く正確に伝達したい というつもりでは全く書いていません。

このためローカルの友人からもらった情報で、それが不確実な情報でも 私が関心を持ったものは 書いています。

繰り返しますが 読者のみなさんへの確実/正確/迅速な情報提供をしたい と思って書いているのではありません。

それじゃ困る と思う方は どうぞ 読まないでください。

よしなに。

タリバン復活でマレーシアは?  ( マレーシア警察機構 )





タリバン復活でマレーシア国内治安には何か影響がありそうか。


次の3つの記事など から 自分で考えてみて リスク評価するしかない。



1) 



この記事では 「マレーシア政府は主にカリマンタン島(マレーシア名ボルネオ島)北東などの国境海域での共同パトロールなどで警戒監視を強めている。」 と書いてある程度だ。


じゃぁ マレー半島サイドでは 心配するほどのことはないのか。




2) 


マレーシア半島では 首都KLで 2016年7月にイスラム過激派による手榴弾爆発事件があった。



( 日本だって かつて、東京都心で 三菱重工爆弾事件とか 色々あった。 でも相当に昔のことだ。)



3) 



アフガンで ISに参加していると見られるマレーシア国籍者2名がタリバンに拘束されている模様 (2021/8/29時点)。


"Investigations are also being carried out on whether those reports involved Malaysian Islamic State fighters who are already overseas."


In the past decade, dozens of Malaysians have left their country to fight with Islamic State in Syria and other nations, though some have since been allowed to return under conditions set by authorities. It was unclear how many remain overseas.



マレーシアでも警察機構は 刑事警察と公安警察に分かれているんだろうか? 
(安全公共秩序部ってのが 日本の公安警察に相当するんだろうか?)



もし日本だったら、 こう言ったISで戦闘員として経験を積んで自国(マレーシア)に帰国した過激派危険人物は 公安警察が徹底的に監視する。


( 一方、マレーシアでは 警察がSOP違反を徹底的に検挙する。)



マレーシアでは 宗教警察ってもあるって聞いたけど、ムスリム風俗(露出衣服や同性愛)の取り締まり以外には、どんなことを取り締まるんだろう。










以上 (9/1記)